Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

伊福美音ちゃん12 月のライブ情報

2006-11-29 12:18:17 | Weblog
まいどお元気ですか☆彡今年もあとちょっと…クリスマス・イウ"もやりまっす。
●12月24日(日)
『RUG TIME OSAKA』
演奏19:30/21:00/22:20 charge\3.000_大阪市中央区心斎橋2-6-14アクロスビル4F 06-6214-5306
●12月14日(木)
『SUB』20:30~(谷町9丁目6番出口)06-6762-3226 charge\1.500_
●12月1日(金)&12月21日(木)20:30~
『IT IS』(心斎橋三ツ寺筋クインズコートビル1F)06-6213-0600 charge\1.000_
●11月30日(木)&12月28日(木)20:30~
『PAGGY CLUB』(曽根崎新御堂筋沿い)06-6313-2727 charge\1.500+おつまみ代\1.000
●11月28日(火)『コムズガーデン』京橋で野外無料ライブ18:30~20:30の間で2set(野外なんて…寒いんちゃうんかいなぁ~プルッ)
またどこかでお目にかかりたいと思います☆BiO

しあわせは「幸せ」か「仕合わせ」か

2006-11-28 21:22:37 | Weblog
『日暮硯』という信州松代藩の家老恩田木工の筆録がある。
めちゃおもしろい! 読み通したわけではないが、すでに面白さ1冊分。
で、ふと気になったのが、しあわせ。
『日暮硯』では「仕合わせ」と綴っているのに気がついた。
「幸せ」か「仕合わせ」か。それも問題だ?
現代は勿論「幸せ」だよね。「幸福」の幸で、収穫みたいなイメージもありますな。
「仕合わせ」ってなんだろ? それで本当に自分は「しあわせ」なのか?
「仕」が「合う」ことが自分にとっては、良いことなのだ、という感性。
とっても奥ゆかしいモノかもしれませんな。
「幸せ」ってどこか自己中心的なものだろうしね。

『日暮硯』。天牛書店で価値ある50円。

春過ぎて・・・の歌の秘密

2006-11-26 20:41:45 | Weblog
春過ぎて 夏来るらし 白たえの 衣乾したり 天の香具山  持統天皇
という有名な歌が万葉集にある。
だがこの歌は関裕二によると、天の香具山は霊山で人の踏み込めない土地であり、この衣は「人が干したモノではない」そうな。
では、この白い衣はなんなのか? 共同研究者の梅澤恵美子さんによると、天の羽衣なんだそうな。間をはしょると、この羽衣は豊受大神の羽衣で、これを盗めば、トヨの王家=天武朝をつぶすことが出来る、という宣言の意味があるんだと。
歌に歴史有り、ドラマ有り、である。
平凡そうな歌ほど、今に伝わる限り何かがある、のだな。

「いざなぎを超えた」だとお?

2006-11-23 22:13:42 | Weblog
政府は、「月例の基調判断ベースではいざなぎ(景気、57カ月)を超えた」と、戦後最長景気を宣言した。何を抜かしとるんじゃ。どこを見て、そんなことが言える。無責任で横柄で自己中心的で傲慢で確信犯的な官僚ボケ、もしくはボケ官僚さをさらけ出していることを恥じよ。
これからの人生に不安のない市民が一体どれだけいるか知っているのか。
官僚は貴族化し、いまや東京は平安京になった。
でかいセダンにふんぞり返らない政治家の出現を願う。

生駒山系歴史・文化フォーラムに行って来た

2006-11-19 19:45:13 | Weblog
会場は東大阪市立埋蔵文化センター。
基調講演は木下密運さん(千手寺住職)と、田中淳夫さん(森林ジャーナリスト)で、パネルディスカッションとの3本立て。
パネルディスカッションにはエルマガのにいちゃんも来ていたが、ぴりっとせんで大丈夫か? な感じだった。
12月9日はテーマが河内湖なんで、行けたらまた行こう。

正宗屋の豚ぷら

2006-11-18 23:45:36 | Weblog
今日は会社にちょっと出て来週の準備をして、サウナへ。
ゆっくり2.5時間くらいくつろいで、疲れをとって近くの正宗屋ののれんをくぐる。
熱燗1合と豚ぷらを頼む。天つゆでいただく豚ぷらがまたうまいんだな。
天満にも正宗屋があったのを思いだして「チェーン店なんですか?」ときくと、「のれんわけですねん」とのこと。本店は鶴橋なんだそうな。