大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

復活の1匹、バスプロ選手権東日本1日目(2015.10.17)

2015年11月10日 23時16分03秒 | JBトーナメント

シーズンオフにはなったものの、なんか時間が取れず…忙しいというわけでもないのですが、なんか時間取れなくな日々。

ということで今更10月17日(土)・18日(日)のバスプロ選手権東日本大会の1日目の話。

 

選手権の前週の土日にプラクティス兼奥河口湖チャプターはどうも手応えなし、8日(木)に入った放流もサイズが良く「選手権のカギになりそうだよな~」とは思ったものの放流を釣るパターンもなく、かといってネイティブを取るパターンも見いだせず…

という見えていない状況のまま、前日プラも終え、17日(土)。

 

朝のミーティング

 

なぜ山下副会長はJB河口湖A第1戦の

に始まり、一瞬の目をつむっている瞬間の写真を撮り、JBNBCのHPに載せてしまうのか…

 

まあでも悩みながらのスタートであったのは確かです。

河口湖大橋の上から撮影される写真はなんか良いですね。(さすがT樫さん)

 

朝一のポイントは、浅川でした。放流やりに行きました。もう「何年ぶり?」みたいなくらい久しぶりにスタートして橋内に戻りました。

約2時間ほど放流を狙いました…、が釣れませんでした。そもそもプラクティスの段階でやってない釣りが本番出来るわけありません。

 

移動、ハワイへ。

「結局今年のぼくを支えた場所はハワイエリアだ、プラでも釣れたのはハワイだ、だから今年の締めくくりと実績の意味でもハワイだ」と思いました。

 

が釣れません…。

約2時間後(12時ごろ)移動を決意、この時だいぶ心が折れて「まあ河口湖Aで年間3位になった時点で燃え尽きてるのかな、運も使い果たしたのかな?」というネガティブ思考でした。

 

移動した先は、奥河口湖の3連ワンドの奥、八杭。「放流…釣れないかな…ってそんな釣れないよな…」と思いながらも釣りを再開。

約30分後、八杭ワンドの真ん中から鵜の島側をやってみることに、が、ちょっと心が折れているのでキャストしてから結構ダラ~んとしてました。

しかし…

急にロッドに重みが…、「えっ?もしかして…あっ!食ってる!しかもまあまあ重さある!」

放流バスの捕獲成功、しかも800gはあるような良型。

この1匹で大塚、復活しました。

「こーれーはー、まだ諦めたらダメだな!よし、まだ14時の帰着までを考えれば釣りする時間は1時間ある。釣るぞ!」

そこから大塚はKBH前に移動してネイティブを狙いに行きました。

そして13時20分ごろ、900gほどのネイティブの捕獲に成功。

「あと30分であと1匹!」と意気込むも釣れず、そのまま2匹で終了。

ウエインの結果、2匹1782gでした。

 

その後は金星ボートに戻り、片づけして、翌日の最低限の準備して、キャリルにちょっと買い物しに行ったときに沢村奥さんに「まあまあのところにつけてるじゃん」と言われ、大塚「えっ?順位出てます?」

沢村奥さん「出てるよ、コレ」

とキャリルのパソコンを少し見せてもらうと1日目20位ということがわかりました。

http://www.jbnbc.jp/_JB2015/view_result.php?t_id=10580&page=day1

大塚「15位から入賞だから、明日の結果次第で入賞行けますね!」ということで、意気揚々で西湖へ移動。

が、正直不安もありました。

12時過ぎの放流バスに助けられたがだからと言って放流バスを釣るパターンはないし、釣れる放流バスが残っている気もせず。

13時過ぎに釣れたネイティブも釣れたからと言って、ネイティブパターンも確固たるものはない…。

ノーフィッシュも紙一重だったのです。

 

はなしのぶで夕食食べながらも「どうしようかな~」、はなしのぶの隣の隣の隣の温泉に浸かっている時も「どうしようかな~」と思っていました。

それでも寝る前にはある程度やることは決まって就寝。

次回、バスプロ選手権2日目のお話へ続く。

 

 

 

 

 

 


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