大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ファンタジスタ スチュディオス

2014年01月10日 23時41分53秒 | 釣り道具

僕の使っているスピニングのロッドはアブガルシア(ピュアフィッシング)の「ファンタジスタ スチュディオス」シリーズです。

以前5月にも触れました。

http://blog.goo.ne.jp/toshinori18943/e/3299087e67874e7c8f0de3a7f99f17d2

 

スチュディオスシリーズを使いはじめた一番の理由は、グリップの長さが短めで使いやすいということです。

その他の部分も使っていてしっくりきているので、僕に合っているんでしょう。

5月の時点では「60XULS」「67LS」「62LS」「67SULS」の4機種のスチュディオスシリーズのスピニングロッドがありましたが、

そのあとすぐ「60ULS」が加入、そしてバスプロ選手権の数日前に「60MLS」が加入し

スチュディオスシリーズのスピニングをほぼすべて揃えてしまった。

そしてどの機種も去年は活躍した。

6月の河口湖A第2戦(50位)の時は1匹だけだったけども、この時の竿は「62LS」。

8月の河口湖A第3戦(10位)の時は「60ULS」と「67SULS」。

そして11月のバスプロ選手権(3位)の時は「60MLS」と「62LS」。

スチュディオスシリーズの使い分けがうまくできていたというか、タックルバランスの組み立て方っていうのが少しできてきたかなと思う。

そのあたりも少しずつだけど、自分の釣りのレベルが上がったと感じるところだ。

 

でも、誤解のないように付け加えるがあくまでスチュディオスシリーズの竿はもちろんいい物だと思うけど、

結局道具って人それぞれ、好みや相性があって全員が全員「これは良い!!」っていうわけではないと思う。

なんでこんなこと言うのかというと、ちょっとウンザリというか違和感を感じることがあったから。

それは「ネットの掲示板」とかの情報ね。

「ヤ〇ーの知×袋」や「〇ちゃん×る」とかで「〇〇っていうロッドはどうですか?」とか「××っていう道具はどんな感じですか?」っていう質問とかあるけど、

そういう質問や問いに対しての答え方が

「〇〇は最悪だ」とか「××って良くないよ」みたいな書き込みをたまに見る。

中には本当にどうしようもない製品もあるのかもしれないが、結局のところ、使っている条件や使い方って人それぞれなところがあるからそういう回答の仕方ってどうなのかと思うわけよ。

自分に合わないから「この道具はダメ」という言い方はちょっと違わないか?と。

 

ちょっと話は逸れたけど、

とりあえずファンタジスタスチュディオスのスピニングは僕の釣りに重要な役割を果たしているロッドであることは確かだと思う。


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