鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

重量感のために車体内側を塗る~一畑電鉄デハニ50形・その2

2010年10月23日 | 1:150 電車
先週は何かと気忙しかったせいか、ブログを更新する気になかなかなれず…。
どうにか更新した日の記録も「あぁ、手抜きだなぁ」

ありがたい休日です。
DVD付録の一畑電鉄デハニ52+53に、動力ユニットを組み込みました。
塗装も何もせず、そのまま。
食卓での軽工作です。

ちょろちょろ走って、いい感じです。

が。
なにか、もの足りませんねぇ。

玩具ぽいのです。
なぜかな?

なんか、軽いんですよねぇ。
光が透けて見えるので、安っぽく見えるのかもしれません。

車体の内側を、塗り始めました。

もちろん、筆塗りですよ。

2~3回、塗り重ねました。

半鋼製車なので、そのイメ-ジでクレオス#94「チョコレート」を使っています。

左側が塗ったもの、右側が製品のまま。


塗りかけたところでも、撮ってみました。

中央の円より右側が、塗ったところです。
違いが見えるでしょうか?

手間をかけた甲斐があったようで、透けて軽く見えることがなくなりました。

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コメント (5)
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