鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

TOMIX #2522 スハネフ14・その2

2010年10月05日 | 1:150 客車・貨車
前回ご紹介した炊飯器ですが、
メーカーの資料室にメールで問い合わせたところ、1973(昭和48)年製との回答をいただきました。
当時の価格は6合炊きで5700円。
きちんとした内容で、嬉しくなってきました。
しっかりした会社なんですね。

この年が製造所年の鉄道車輌を調べたら、
国鉄24系寝台車、名鉄7700系、近鉄2000系、8600系、神戸電鉄3000系、西鉄2000系などがありました。
そのうち西鉄2000系も、今月引退ですね。

当時、ニュー・ブルートレインと呼ばれた14系客車。
またしても、てきとうなステッカーで行先表示。

上野行きにするなら「北陸」「北星」「能登」などですね。
「能登」なら、先日まで色差しをしていた座席車が活きますが、あいにくEF62形がない。

乗車体験があって馴染みがあるのは「ちくま」「だいせん」などの12系併結。
かくして、テールサインは「急行」表示。

いや、いまのところ1輌だけだからこうなったのですが。

この製品、ドア上部には星印が3個、印刷されていました。

客車2段寝台のサインですね。
だったら、やはり特急編成をめざすか?

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←やたらに増やすと、たいへんだよねぇ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする