鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO#5036~オハ14系客車・その5

2010年10月03日 | 1:150 客車・貨車
うちで使っていた旧い炊飯器が引退しました。

なかなかレトロでしょ?

アルミ製の内釜には、コーティングなどありません。
いきなり中でお米を研げるという使い勝手の良さが、ワタシのお気に入りでした。

フッ素加工などを施し「中で米を研ぐと傷が付きます」と説明されている製品が多いですからね。

外釜と内釜の間には、水を張る必要がありました。

間接加熱式なんて、いまどきあるのか?
焦げ付く心配のない方式のようです。

もともとはお袋が使っていた炊飯器です。
20年ほど前に下宿生活を始めるときに押し入れから出してきたモノで、当時すでに時代遅れ。
どこかの博物館が「ください」などと言ってこないかしら?

五能線用キハ10系の如く、外板は老朽化が進んでいました。

さて。
14系客車。

手持ちで方向幕ステッカーがありました。

もとはTomix製489系「白山」色のための製品です。
「白山」「能登」「あさま」「はくたか」などの行先表示が集録されていました。

急行「能登」上野行きを貼ってみました。

外周をかなり小さめに切り出さないといけませんでしたね。

上野行きの文字だけが読み取れます。
「つばさ」「十和田」「津軽」と見立てても通用しそうです。

便所窓には、裏側から白いシール紙を貼ってあります。

調子に乗って、キハ181系にも。

「しなの」に見えますね。
製品の設定では「シュプール」ですが。

まだ、金沢行きなどがたくさん残っています。
こんどは何に見立てましょうか?

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コメント (7)
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