鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

チョッパ制御装置の色差し~KATO#10-371 201系総武線・その1

2008年09月24日 | 1:150 東京の通勤電車
今年の春に亡くなった義父の墓参りに行ってきました。
お線香を手向けたあと、近くの海岸へ。
テトラポットに埋め尽くされた海岸ですから、そう簡単には波打ち際に近づけません。
それでも、果敢に攻める我が息子ども。

頼もしいぞ。

久しぶりに潮風を浴びて、リラックスしてきました。

いいお天気でしたし。

夜になってから。
201系の編成に、シールを貼り続けます。
勢いがついたので、こんなモノも塗ってみました。

“省エネ電車”201系の心臓部、チョッパ制御装置です。
内蔵されている電子部品が、夏の日差しで熱くなりすぎて故障しないよう、外箱の表面が銀色に塗られています。
目立つので、マネしてみました。

反対側の側面では、こんなところを。

これだけ拡大すると、アラが見えます。
ちょっとがっかり。
ま、肉眼では気がつかない程度なのですけど。

モハ200形に搭載のコンプレッサー。

まだほかにもコックなどがありますが、まだ調査中ということであとまわし。

そこで、ドアー閉めの車側表示灯を。
車体の色が非常に明るいものですから、アクセントになってくれます。

画面左端などには警告灯があるのですが、さてこれはどうするか?
銀色で拾うのが正解のようですが、あまりに小さい範囲で塗らねばならず、塗料の定着性に不安があるのです。
まぁ、落ちたらまた塗ればいいだけのことですから、たぶん、塗ることでしょう。

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コメント (2)
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