ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印 鎌倉三十三観音霊場 第1番・杉本寺 発願

2019年10月02日 10時49分19秒 | 旅行

10月1日。秋の観光シーズンなので、鎌倉は混んでいるかと思ったが、逆だった。ガラガラといっていいほど観光客の姿が見えなかった。

鎌倉を回るなら、平坦であるからレンタサイクルが便利である。駅前で申し込む。

自転車で金沢街道(204号線)を走行し、鎌倉三十三観音霊場第1番札所の杉本寺に至る。

 

<御朱印>「十一面大悲殿」である。左上の「発願」の印が嬉しい。これを貰うために1番から始めるのだ。途中の札所から始めると、この印が押して貰えない。

 

 


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鎌倉三十三観音霊場巡り

2019年10月02日 10時23分07秒 | 旅行

10月に入り、鎌倉三十三観音霊場巡りを思い立った。秋である…。しかし、10月1日は暑かった。

鎌倉三十三観音霊場の札所を見ると、最初の方の札所の順番がおかしい。番号通りにまわると、遠回りになり時間がかかる。

この札所の1番、3番、4番は坂東三十三観音霊場のものをそのまま援用している。

1番の杉本観音、3番の安養院、4番の長谷寺は坂東と同じである。杉本観音は問題ないが、3番の安養院、4番の長谷寺は、後回しにすべきだ。

鎌倉三十三観音霊場をエリアで分けると、

①金沢街道エリア

②江ノ電エリア

③大町・材木座エリア

④扇ガ谷・北鎌倉エリア

と四つに分けられる。江ノ電エリアは4ヵ寺しかないから、この日は他のエリアにまわることができる。

開門から閉門までぎりぎりにまわれば、2日でまわれるだろう。しかし、鎌倉に行くにも時間がかかる。通常なら、3日か、4日かかるだろう。

鎌倉三十三観音霊場専用の御朱印帳はない。普通の御朱印帳に1~33の番号を振って、該当箇所に書いてもらうこともできるが、今回は綴り式の御朱印帳を1番の杉本寺で求めた。これなら、あとで番号順に並べ替えることができるからだ。

 

 


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