磐田のホテルに連泊し、９月２５日、見付宿を歩く。
見付天神を参拝したが、この時は神社参りが目的ではなかった。
＜御朱印＞ 神社名は、矢奈比賣神社である。菅原道真の有名な「こちふかば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」の判が押してある。
平成２１年９月２４日。磐田市にある府八幡宮を参拝する。
横浜に住んでいると、静岡県西部には関心が向かない。愛知県も同様である。距離が半端である。日帰りには遠いし、１泊して観光するほどの魅力もない。
琵琶湖・京都は何度も行ったし、伊勢神宮にも何度かお参りした。しかし、その途中にある浜松、名古屋地区は通過点でしかない。盲点になっている。
この時は旅行会社のフリープランがあり磐田のホテルに宿泊した。付近を散策できた。
府八幡宮は磐田駅の北方１キロの地点にある。神社名から考えてもこの周辺は遠江国の中心だったはずである。
府八幡宮は、遠江国府宮である。
大鳥居を通る。
参道の左側に楼門がある。楼門は重厚なもの。ここで左折し境内に向う。
なお参道を歩くと、中門に至る。
社殿。
＜御朱印＞
