じゅんこの部屋 

自分探しから始まった幸せへの道・・いくつになっても旬な女性で生きるカギ☆

未来に生きる幸齢者

2024-10-10 20:57:47 | 家族
「1日遅れてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます」

今朝、長女の夫からラインメールが届いていた。
昨日は私の誕生日。これが家族から届いた最初の祝メール。
一日遅れとは言え、健気な婿である。

先月、単身赴任のその婿と、孫とのやりとりに出くわした。
5才の孫が幼稚園で初めて男の子からラブレターをもらったという。

パパ(婿):「5才でラブレターもらうなんて。心配だなあ」
娘(孫):「だから●●ちゃんは友達だって言ってるでしょ!なんで心配なの?」
パパ:「だって心配なんだもん」
娘:「じゃパパがラブレターもらったとして、ラブレター書いた人が友達だった
  ら、なんでそれが心配なの!?」

早口でまくしたてる娘の口撃に、一瞬、言葉を失ったパパ。。。
「5才の娘に論破された。。。」

そういえば半年ほど前、トランプゲームの「神経衰弱」で、当時4才だった
娘に負けて、悔しがっていたパパの姿が目に浮かぶ。。。
「神経衰弱は誰にも負けなかったのに。。。」

ちなみに彼は脳外科医である。

ピイピイ泣いていたひな鳥も、あっという間に成鳥となるように、
たまに会う孫たちは、目に見えて確実に羽ばたいていく。。。

這えば立て 立てば歩めの親心
    我が身につもる老いも忘れて

孫の成長に目を細め、老いを忘れる年ではないけれど、
生きたとして10年後、光輝幸齢者(後期高齢者)の仲間入り。。。
だって親鸞学徒の行く手は無量光明土の未来に輝く青年だもの★
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