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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

謎を秘めた姿

2023年10月29日 08時41分08秒 | アングル




寺泊の『魚のアメ横』と呼ばれる魚屋の並びから駐車場を突っ切って海に向かうと寺泊中央海浜公園があり、謎を秘めた姿の像がある。
この『平和の礎』と題された像は、戊辰戦争から第二次大戦までの寺泊出身者662名の戦没者を慰霊するためのものだとか。
昔は寺泊町だったが今は長岡市に編入されていて、長岡市の統計によれば2023年10月1日現在の寺泊地区の世帯数は3,188、人口は8,264人だ。
戸数、人口の推移がどのようであるかはともかく、単純に割れば、およそ5世帯当たり1人の戦没者を出しているということか。
先の敗戦後もしばらくは昔ながらの大家族であった筈なので世帯数を半分以下としたならば、2世帯に1人は戦没者を出していたということになろうか。

男性が両手を万歳の形ではなく、むしろ降参というような、音楽の指揮者のような格好をしている。
タクトなら1本だろうけれど、両手からアンテナのような避雷針のような棒が立っていて、それが何なのか分からない。
もしかして避雷針だろうか。
雷を天の怒りとするならば、それをこの像が一身に受け止めて、他に被害をもたらさないということか。
どのような願いと想いが込められているのか、その説明があった方が良いと思われる姿なのであった。
白く汚れているのは、海浜であるから当然のこと、カモメの排泄物。
アップで観ると、男性は苦渋の表情なのであった。
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