

ようやく外を歩く人達の中に、マスクを着けない姿も見られるようになった。
それでもひところ流行ったマスク警察みたいなけったいな奴らに咎められることがないよう散歩の時にはマスクをあごにかけて出る。
ところが昨日は、あまりに寒くてちゃんとマスクをしないではいられなくて、これが又なかなかに具合良く温い。
朝にはさらさらの雪が砂糖みたいに車に掛かっていたけれど、日射しに溶けたから出かけたのに、耳が冷たいほど。
ここ宇治で道路に雪が積もったのは、一回だけだけれど、今冬の冷えは植物にかなり影響を与えているだろう。
寒さには多分全く影響を受けない白梅を撮ってみたが、花を入れずにつぼみだけにすればよかったのにという出来。
一昨日のカネノナルキと同様にアロエが萎れていたけれど、復活するのだろうかと他所事ながら心配する。
本日の宇治市の気温は最低が0℃、最高が8℃の予報。
我が家の標高はおよそ100m弱なので、間違いなく最低は氷点下だったはず。
昨日は目標を大幅に下回る3000歩余りのテイタラクだったから、本日はせめて昨日の倍以上を目指す。
大脇さん?がお茶をパン生地に混ぜる・・・
鉄道パンを作る・・・
40年前からいうと、ボクと同じころです。
「ウルトラマン」「アンパンマン」
「キン肉マン」ボクのオリジナルでした。生くりーむ入り食パン。宇治は抹茶を入れてました。
ボクは目覚めました。「あんた何で硬いパンを焼かないの」ドイツ帰りのお客さんからの言葉が、今も胸に刺さっています。
BSが映らないので知らないのですが、そういうパン工房のシーズがあるんですね!?
宇治は何だって何にでも抹茶を混ぜますね。
全部が全部美味しいわけではなくて、なんだかなーというのもありますよ。
パンはやっぱり神戸でしょうね。
神戸屋パンというメーカーもありますね。
ところで何でパンの話になったんでしたっけ?
我が家には、金のなる木もアロエもありませんが...
唯一の多肉系のカランコエが、初めて「グッタリ」しています。
多肉の葉の中の水分が凍るのでしょうか...
多肉ではないけれど、折り鶴蘭の葉も真っ黒しなしなです。
30年近く、通年お外暮らしを平然と過ごしてきたのに...
先日の雪はすぐに止みましたが、気温の低さに、植物たちの中には
対応適応できないものもいるのですね。
このようなことは、初めてなので戸惑っています。
春には、「復活」できるといいのですが...
そうですか!?
そちらさんもそのようですか!
うちの雑草化している折鶴蘭も黒くなっています。
花茎をださなかったシンビジウムの鉢を外に出しっぱなしにしているのですが、木の下のは大丈夫でしたが、そうでないのは葉焼けみたいな状態になっています。
限界を超える低温になったからか、低温持続が悪かったのか「復活」してくれないと切なくなりますね。
来年からは雪の予報がでたら、何か覆いを考えなければならないのかも知れませんね。
自分の家でこういうことが起こってるのに、他所で見たのを他人事として出すなんていじましかったですね。