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キュウリを生りっぱなしにしておくと、キュウリの姿を逸脱して太り、ついには黄色くなるがそれを縦に切った状態に少し似ている。田舎では成長しすぎたキュウリをババギュウリと呼んでいた。ワタを取り除き、硬くなった皮もむいて味噌汁の具にする。
ババギュウリだけを具にした醤油澄まし汁をイタチ汁と言うそうだ。淡白でおいしいだろうけれど、口にしたことはない。ある文芸作品中に書いてあり、印象深かったので忘れられない。検索してみたら丹波地方での言い方らしくて、黄色くなったババギュウリ自体をイタチと呼ぶようだ。どんどん横道に逸れるけれど、キワーノはキュウリの変種と思えば何となく納得できる。
そんな味といったところでしょうか?
果物の味は複雑ですね
夏はキュウリ+味噌が好きな私です・・・
そうなんですか!?
買ってから何年も経ってしまい茶色に変ってしまった蜂蜜があるので今度試してみたい。でも食感はね・・・違うでしょうね。
キュウリはおっしゃる通り、味噌ですよね。
子どもの頃は、生っているのを自分でもいで、縦半切りにして味噌を塗って挟んで食べたものでした。
食べごろの大きさは表面の白い粉がうっすらと残っていて、棘も均一におおっているヤツでした。
キュウリの棘はうぶ毛みたいなものだから全く痛くないですけど、キワーノの棘は硬くて鋭くて痛いです。
投げたら武器にもなりそうなキワモノです。
ところで、カメリアはもうほとんど冬眠体勢です。
醤油も濃ゆくて,「ポン酢」も穀物酢で薄めて
野菜を通過したそのたれを呑むのが好きです。
石垣から兄の余った「血圧降下剤」をもらってきました。「痛風」も・・・果たして、効果あり・や?
想像力を駆使してかっこよくいて下さい。