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ムカゴ(零余子)は意外に美味しい

2023年09月24日 07時56分56秒 | 食べ方








一昨日もらったムカゴは山芋(とろろいも)の仲間の蔓にできる芋の子とでもいうのか芋の元だ。
種は別にできるのだから、ムカゴは自力で作るクローンなのだろうか。
ちょっと検索してみると、無性生殖であり、やはりクローンのようだ。
零(こぼ)れ余る子は、まさにその通りで、普通であればびっしりと蔓にできて、触ればぽろりと落ちて、どこにでも芽をだすほど。
でも今夏の異常な暑さはムカゴができなくて、蝮の師匠が『これだけしか取れなかった』と持ってきてくれた量は子どもの両手ですくえるほど。
ムカゴご飯をいつ頃どこで食べたかも忘れたけれど美味しかった記憶があり、それを話したのを師匠は覚えていてくれたようだ。
本来の土中にできる芋しか要らない師匠にとって、ムカゴは余分な厄介モノらしいけれど、これからは『ムカゴもできない暑い夏』という言い方が定着するかも知れない。
山芋作りの畝の両側にブルーシートを敷いて、蔓を絡ませている竿を揺らすと、たぶん土中の芋と同じ容量ほどのムカゴが零れ落ちるのが例年なのだ。
私の1畝の山芋竿にムカゴはほぼ見当たらないのだから、本当に今年は異常なのだ。
念のためによく調べてみたら、私の山芋からもムカゴは鼻くそほどの小さいのも入れて10個収穫できた。
それはともかく、半分はフライパンで茹でて、湯をこぼして乾煎りをしつつ塩を振ってみた。
薄皮が少し剥けると銀杏のように緑色があらわれるのは初めて知った。
美味しい、じつに美味しくて、これを入力しながら、皿の分はぺろりと全部食べてしまった。
来年のこの季節は、1日1食はムカゴが主食でも良い。
非常食として優れているかも知れないから、乾パン代わりにムカゴだ、これからは。

ムカゴご飯が炊けたら、ギンナンを焼いた匂いがするのは、もしかしたら、緑色の成分の匂いなのだろうか。
ともかくも食べてみると、まずくはないけれどとびきり美味しいというほどではない。
ゴマ塩を振りかけたら美味しいかも知れない感じではあり、ムカゴが少なくて良かったかもしれない。
ムカゴは茹でて乾煎りして塩振って食べるのがベストのような気がする。
画像のご飯が茶色いのは、ムカゴのせいか、元が玄米なので相乗効果か。
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