ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

緊急逃亡

2007年07月04日 | 映画(か行)
(原題:PRESSURE)
【2001年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)


悪徳警官によって凶悪犯人に仕立て上げられてしまった医大生の逃亡劇を描いたアクションサスペンス。

医学生のスティーヴ・J・ヒルトン(カー・スミス)とパトリック(ロックリン・マンロー)は、医学会からの帰り道に小さな町のバーに立ち寄る。そこでスティーヴは、美女アンバー(アンジェラ・フェザーストーン)に出会い、誘われるままに外へ連れ出される。そこにはアンバーの恋人であるポー(エイドリアン・ドーバル)が待ちかまえており、ポーに暴行を加えられる。ステーヴはポーに殺されそうになるが、ポーは拳銃を誤発射し、自らの股間を打ち抜いてしまう。必死の体で逃げ出そうとするスティーヴ。そんなスティーヴを見て、ポーは無銭で警察の応援を要請する。ポーは警察官だったのだ。スティーヴはパトリックを連れて逃げ出すが、彼らは警官を撃ち、バーの主人を射殺した凶悪犯として指名手配されてしまう。ポーの父親であるクーパー保安官(ドネリー・ローズ)は、すべてを知った上で、身内を守るために彼らを殺そうと追跡を始める…。



う~ん、可もなく不可もないサスペンス。
何となく展開が海外TVドラマっぽかったですね。



主演のカー・スミスは、海外TVドラマ「ドーソンズ・クリーク」に出ていた人なのね。
ともやのツボにハマる部分がありませんでしたが、まぁ普通に観られる作品でした。
うん。

監督はリチャード・ゲイル。


緊急逃亡

アミューズソフトエンタテインメント

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夕凪の街 桜の国/試写状

2007年07月03日 | 懸賞
本日届いたのは、こうの史代原作の同名作品を映像化した「夕凪の街 桜の国」の試写状。



原作は読んだことありませんが、こうの史代さんの絵はすごい好き!
この作品は第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した作品。

原爆投下から10数年後の広島を舞台にした物語と、現代の広島を舞台にした2つの物語が語られていく。

原爆投下を肯定している馬鹿大臣も、こういう作品をちゃんと観て、原爆の怖さや今も苦しんでいる人のことを知ればいいのに。



監督は佐々部清
出演は田中麗奈麻生久美子吉沢悠中越典子藤村志保堺正章 など。

2007年7月28日公開
公式HP:夕凪の街 桜の国


映画「夕凪の街 桜の国」オリジナル・サウンドトラック
サントラ
テイチクエンタテインメント

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夕凪の街桜の国

双葉社

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EVAN ALMIGHTY

2007年07月02日 | 気になる映画
気になる映画。
スティーヴ・カレル主演のコメディ映画「EVAN ALMIGHTY」



実はこの作品、2003年に公開された「ブルース・オールマイティ」(原題:BRUCE ALMIGHTY)の続編。
続編と言うよりはスピンオフになるのかなぁ?



主人公は、前作「ブルース・オールマイティ」の主人公ブルース・ノーラン(ジム・キャリー)のライバルだったエヴァン・バクスター(スティーヴ・カレル)

こんな風に敵役だったキャラクターを主人公にしちゃうなんて、本当アメリカの脚本=ストーリーティングって凄いです。
今回のモチーフになっているのはノアの方舟
動物がたくさん出てくるだけで、ともやの心を鷲掴んでおります。



もちろん神様役のモーガン・フリーマンも続投。
「ミリオンダラー・ベイビー」などでアカデミー賞・助演男優賞を取りながらも、こういうコメディ作品にも出演するそのスタンスが好き。

ひとつ心配事があるとするならば、主演のスティーヴ・カレルの日本での知名度。
「40歳の童貞男」「リトル・ミス・サンシャイン」「奥様は魔女」などに出演してますが、ジム・キャリーほどの知名度があるわけでもなく…。
日本に来たとしても、ビデオスルーになりそうな感じ。


エバン・オールマイティ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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エバン・オールマイティ (HD-DVD)

Universal Pictures Japan =dvd=

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Evan Almighty(輸入盤サントラ/スコア)

Hollywood

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Evan Almighty(輸入盤サントラ/コンピレーション)

Curb

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ちなみに前作となる「ブルース・オールマイティ」(原題:BRUCE ALMIGHTY)はこちら。



実はジム・キャリーって、あんまり好きな俳優さんではないんですが、この作品は意外と好きでした。
ジム・キャリーの演技が、そんなに濃くなかったしね。
そして、ブルースの奥さん役のジェニファー・アニストンが可愛かったっていうのも、好印象の一因。



スープで十戒など、結構ツボにハマるギャグも好きでした。


ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション

ポニーキャニオン

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Bruce Almighty(「ブルース・オールマイティ」輸入盤サントラ)

Varese Sarabande

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ブルース・オールマイティ (竹書房文庫)
スティーブ コレン,スティーブ オーデカーク,マーク オキーフ
竹書房

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メアリー=ケイト&アシュレー・オルセンの本

2007年07月01日 | アイドル
溜まったアマゾン・ギフト券で購入した本。
キュートな双子(でも二卵性・笑)、メアリー=ケイト&アシュレー・オルセン姉妹の本2冊。

Graduation Summer Trilogy (Graduation Summer)

HarperCollins Children\'s Books

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Mary-Kate and Ashley Annual (Annual)

HarperCollinsChildren\'sBooks

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最近はドラマや映画にも出ないし、何をしている事やら?
ファッション事業が忙しいのかしらん?
一応本国ではセレブ・アイドルなのですが、パリス・ヒルトンブリトニー・スピアーズリンジー・ローハンのような悪さをあんまりしないので、なかなか日本に情報が入ってきません。
最近では、経済誌フォーブスが発表した若手セレブの長者番付(20歳以下のセレブを対象に'06年度の収入を比較したもの)で、メアリー=ケイト&アシュレー・オルセンが第1位に輝いたって記事があったくらい。
後は拒食症が云々…とか、新恋人が云々…など。

今もニューヨーク大学にちゃんと通って勉強してるのかしらん?

ちなみに2冊とも洋書です。
オルセン姉妹関係の本はたまに買うのですが、洋書は中がどんなか分からないので、いつも冒険です。
大ギャンブルです!
できれば写真満載だといいんですけど…。

まず1冊目の「Graduation Summer Trilogy」
これ小説?
しまったペーパーバックという時点で察するべきだった。
不覚。
2冊目は「Mary-Kate and Ashley Annual 」
これはオルセン姉妹のファンブック?
多少古い写真も入っているけど、まぁ、最近の写真もあってちょっと満足。
あくまでもちょっと、よ。
今回はちょっと惨敗な感じ。
まぁ、コレクションと言うことで、自分を納得させましょう。
うん。

■ともやが一番大好きなオルセン姉妹の作品はこちら。でも日本版は全26話中24話しか収録されていません。

ふたりはお年ごろ セット【DISC1~4】

ワーナー・ホーム・ビデオ

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So Little Time(「ふたりはお年ごろ」輸入盤サントラ)

Trauma (Red)

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■全26話ちゃんと収録されている海外版DVD-BOXはこちら。

So Little Time Giftset(「ふたりはお年ごろ」輸入盤DVD)

Warner Home Video

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■オルセン姉妹の出世作といえばこちら。

フルハウス 1st-8th コンプリートボックス (初回限定生産)

ワーナー・ホーム・ビデオ

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■初の主演映画はこちら(大コケしましたけど…笑)。

ニューヨーク・ミニット 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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New York Minute(「ニューヨーク・ミニット」輸入盤サントラ)

Elektra

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■この映画にもカメオ出演してました。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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Charlie's Angels : Full Throttle(「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」輸入盤サントラ)

Sony

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