本日読み終えた本。
島田荘司の「ロシア幽霊軍艦事件」。
これは季刊「島田荘司」で掲載されたものに大幅な加筆修正を行った作品。
今回のストーリーの骨子となっているのは、ロマノフ王朝最後の四姉妹の末娘アナスタシア。アメリカではミュージカルになったり、ディズニーのアニメになったりと、意外に人気の物語(史実)らしい。
ロマノフ王朝のニコライ二世とその家族は、実は殺されておらず、生き残っているというのが未だに歴史の謎のようだ。
本書で登場するアナ・アンダーソンは、実際に存在していた人物。
もうすでに亡くなってしまった人物だが、ロマノフ王朝の皇女アナスタシアではないかと言われていた女性。
今回は、御手洗潔がその壮大な謎に挑むことになる。
そして1919年、山の上にある芦ノ湖にロシアの軍艦が出現したというミステリー。
その謎は島田荘司なりの解釈で結論に導かれていく。
ちょっとアメリカ国民に親しまれているアナスタシアの物語を観てみようと思いました。
島田荘司の「ロシア幽霊軍艦事件」。
これは季刊「島田荘司」で掲載されたものに大幅な加筆修正を行った作品。
今回のストーリーの骨子となっているのは、ロマノフ王朝最後の四姉妹の末娘アナスタシア。アメリカではミュージカルになったり、ディズニーのアニメになったりと、意外に人気の物語(史実)らしい。
ロマノフ王朝のニコライ二世とその家族は、実は殺されておらず、生き残っているというのが未だに歴史の謎のようだ。
本書で登場するアナ・アンダーソンは、実際に存在していた人物。
もうすでに亡くなってしまった人物だが、ロマノフ王朝の皇女アナスタシアではないかと言われていた女性。
今回は、御手洗潔がその壮大な謎に挑むことになる。
そして1919年、山の上にある芦ノ湖にロシアの軍艦が出現したというミステリー。
その謎は島田荘司なりの解釈で結論に導かれていく。
ちょっとアメリカ国民に親しまれているアナスタシアの物語を観てみようと思いました。
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観たよ。「宇宙戦争」と「スターウォーズ エピソードⅢ」。
宇宙戦争は、スピルバーグの演出を見る映画。エピソード3は、子供のころに見て世界観にはまりまくった「~4」へとつながるつじつま合わせを楽しむ(というか悲しむ?)映画。
両方ともに一長一短はあるけど、疑問はいろいろ残るものの観たあとの嫌悪感はなし。納得したし。
とくに後者は、旧三部作から新三部作へきた僕らの世代は、「~1」を観たときから引きずっている、「今はいいけど、結局ベイダーになるんだよね・・・」という気持ちにけじめをつける意味でも、当時からはまった人は見るべき。悲しいけど、経過は良くても、結末は変えられない。
もう少し「~2」に内容を移行させて「~3」ではアナキンが変化していく微妙な様を濃くやってほしかった、という感想はあるけど、ね。
いちゃもんはあるけど、まあいいか。っていう感じだね(2点ほど。中盤の盛り上がりと死闘後に)。
うーん、サーガが終わっちゃったなー。マニアではなかったけど、映画は相当繰り返し見ているから、観終わったあとはなんか感慨深かった。
このシリーズはやっぱ最初は劇場でみないと。
6枚セット(おまけで、7枚とか、8枚になるかもだけど)は出るだろうから、それは買うんだろうなー。
ルーカスは大風呂敷を広げて撮る監督だから、未公開シーンが多そうだし。
話では、カッチリ脚本はあげずに撮影し始めて、ストーリーは編集作業で決める、ような感じの段取りらしいしね。
>観たよ。「宇宙戦争」と「スターウォーズ エピソード3」。
きぃぃ~、悔しいざます~!
今週末に観てやるざます!
…あっ、でも借りてるDVD観ちゃわないとなぁ。
「女子高生ロボット戦争」と「ホネツギマン」。
早く観たい~!
>このシリーズはやっぱ最初は劇場でみないと。
その通り!
最初のSWを観たのが小学6年生の時。
それを考えると永かったなぁ。
まぁ生きている間にシリーズを通せて観れた(といいながらまだ観てないんだけど)ことを幸せと思わなきゃね。
ルーカスは大風呂敷を広げて撮る監督だから、未公開シーンが多そうだし。
っていうか、色校を出す毎に修正を入れる版元のように、常に自分の作品に手を入れないと気が済まないみたいだし…(笑)。