ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

プテラノドン

2005年12月31日 | 映画(は行)
(原題:PTERODACTYL)
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)


恐竜映画ではついつい脇役にされてしまうプテラノドンを主役にした動物パニック映画。

トルコ北部にあるティナラ山。先日起きた地震によりジュラ紀からの火山口が露出する。古生物学者であるマイケル博士(キャメロン・ダッド)は、助手のケイト(エミー・スローン)と4人の学生たちを引き連れて、未だに解明されていない古生物の化石を求めティナラ山に向かう。ジープで現地に向かう途中、学生のアンジーは信じられないモノを目撃する。それはすでに絶滅したはずの翼竜プテラノドンであった。パニックになり逃げまどう6人。しかし一人また一人とプテラノドンの餌食になっていく。無事に逃げ終えたものの、今度はテロリストの集団に襲われることに。一方、山に潜伏しているテロリストを追って、米軍特殊部隊のベンゲル大尉(クーリオ)たちは極秘作戦を展開していた。無事にテロリストのボスであるヨレンを捕らえた一行は、テロリストの集団とプテラノドンに襲われているマイケル博士たちに遭遇する。機関銃やロケットランチャーなどあらゆる武器を使い、プテラノドンに応戦する特殊部隊。だが、為す術もなく襲いかかるプテラノドンに次々と食べられていく隊員やテロリストたち。そしてケイトが生きたままプテラノドンにさらわれてしまう。マイケル博士とベンゲル大尉たちは、ケイトを救出するためプテラノドンの巣を目指して行動を開始する…。

VIVA B級な1本。
生きたまま腸を貪り喰われたり、胴体を両断されるシーンなど、えぐい描写が多いです。
低予算ながらもとりあえずは満足できる内容。
そりゃ、CGとの合成が…なんて細かいことを言い始めたらキリがないけど、「巨大生物の島」とかを観て育ったともやにはまったく問題なし。
要は面白いか否かということ。
ツッコミどころ、いっぱいありますよ旦那(ニヤリ)。
それよりも衝撃のラストシーンに注目。
今度はアレで続編を作る気マンマンなのか?(笑) 
監督は「炎の少女チャーリー」「コマンドー」「クラス・オブ・1999」のマーク・L・レスター。


プテラノドン

アートポート

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