（原題：見習黒[王攵]瑰／Protage De La Rose Noire）
【2004年・香港】劇場で鑑賞（ともや評価：★★★★☆）
何で日本でブレイクしないのかが分からない香港のアイドルユニットTWINS（シャーリーン・チョイ＆ジリアン・チョン）主演のアクション・コメディ。
自分のことを宇宙人だと思っているサンディ（シャーリーン・チョイ）。心理学を専攻する天才だが、フルネームで名前を呼ばれると凶暴化してしまうロウ・キュー（ジリアン・チョン）。２人はそれぞれの事情でアパートを探していたが、意気投合し仲良くなる。そんな２人が掲示板で見つけたのは【住み込み・報酬優遇・職種：見習い（美女限定）】の張り紙。２人はタクシー運転手ロー・ダイ（イーキン・チェン）の運転で、目的の場所に向かう。怪しげな屋敷に住んでいたのは、かつての正義のヒロイン黒薔薇（テレサ・モウ）だった。サンディとキュー、そしてローまで、何故か黒薔薇の弟子となり、悪行を働くポイズン・アイビー（フェイス・ウー）率いるアイビー党と戦うことになる…。
アクションもこなせるアイドルユニットTWINSの魅力大爆発です。
1992年公開された「黒薔薇VS黒薔薇」の後日譚にあたる物語。
写真右のテレサ・モウは「黒薔薇VS黒薔薇」で主演を務めていた女優さん。
（ちなみに左はイーキン様です）
監督＆演舞指導はドニー・イェンなので、ぬるいアクションなんかありません。
ローと恋に落ちるサンディ役のシャーリーン・チョイ。
TWINSの中では脇にまわってしまうジリアン・チョン。
（ジリアンの方が可愛いのにね。しかも今回はメガネっ娘！）
これが黒薔薇たちのライバルとなるアイビー党。
右からボスのアイビー。
中央が手裏剣の使い手クノイチ・ニンジャ。
左がカンフー女子高生。
今回この作品を観ての収穫は、カンフー女子高生を演じていたクリス・イェン。
彼女はドニー・イェンの実の妹で、めっちゃキレの良いアクションを魅せてくれるのだ。
しかも可愛いときたもんだ！
TWINSとのアクションシーンは、どっちを応援したモノやら複雑な心境に陥ってしまいます（笑）。
彼女は今後要チェックですね！
イーキンが「バットマン」のロビンの格好をしたり、シャーリーンとジリアンがジャッキー・チェンの格好をして酔拳や蛇拳の修行をしたりと、香港映画らしいパクリ満載。
あれほど修行をしたにも関わらず、オチは「トミーとマツ」かい！ ってのも香港映画らしくてほのぼのさせられます。
なんとなくTWINSグッズを買いあさってしまいそうな自分がいて怖いです。
■ツインズが主演する"ツイン"シリーズはこちら
【2004年・香港】劇場で鑑賞（ともや評価：★★★★☆）
何で日本でブレイクしないのかが分からない香港のアイドルユニットTWINS（シャーリーン・チョイ＆ジリアン・チョン）主演のアクション・コメディ。
自分のことを宇宙人だと思っているサンディ（シャーリーン・チョイ）。心理学を専攻する天才だが、フルネームで名前を呼ばれると凶暴化してしまうロウ・キュー（ジリアン・チョン）。２人はそれぞれの事情でアパートを探していたが、意気投合し仲良くなる。そんな２人が掲示板で見つけたのは【住み込み・報酬優遇・職種：見習い（美女限定）】の張り紙。２人はタクシー運転手ロー・ダイ（イーキン・チェン）の運転で、目的の場所に向かう。怪しげな屋敷に住んでいたのは、かつての正義のヒロイン黒薔薇（テレサ・モウ）だった。サンディとキュー、そしてローまで、何故か黒薔薇の弟子となり、悪行を働くポイズン・アイビー（フェイス・ウー）率いるアイビー党と戦うことになる…。
アクションもこなせるアイドルユニットTWINSの魅力大爆発です。
1992年公開された「黒薔薇VS黒薔薇」の後日譚にあたる物語。
写真右のテレサ・モウは「黒薔薇VS黒薔薇」で主演を務めていた女優さん。
（ちなみに左はイーキン様です）
監督＆演舞指導はドニー・イェンなので、ぬるいアクションなんかありません。
ローと恋に落ちるサンディ役のシャーリーン・チョイ。
TWINSの中では脇にまわってしまうジリアン・チョン。
（ジリアンの方が可愛いのにね。しかも今回はメガネっ娘！）
これが黒薔薇たちのライバルとなるアイビー党。
右からボスのアイビー。
中央が手裏剣の使い手クノイチ・ニンジャ。
左がカンフー女子高生。
今回この作品を観ての収穫は、カンフー女子高生を演じていたクリス・イェン。
彼女はドニー・イェンの実の妹で、めっちゃキレの良いアクションを魅せてくれるのだ。
しかも可愛いときたもんだ！
TWINSとのアクションシーンは、どっちを応援したモノやら複雑な心境に陥ってしまいます（笑）。
彼女は今後要チェックですね！
イーキンが「バットマン」のロビンの格好をしたり、シャーリーンとジリアンがジャッキー・チェンの格好をして酔拳や蛇拳の修行をしたりと、香港映画らしいパクリ満載。
あれほど修行をしたにも関わらず、オチは「トミーとマツ」かい！ ってのも香港映画らしくてほのぼのさせられます。
なんとなくTWINSグッズを買いあさってしまいそうな自分がいて怖いです。
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■ツインズが主演する"ツイン"シリーズはこちら
 | ツインズ・エフェクト プレミアム・エディションジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
 | ツインズ・エフェクトII -花都大戦- プレミアム・エディションジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
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黒薔薇的摩訶不思議感覚漂う映画でした（笑）。どうせだったらレオン・カーフェイにもカメオ出演してほしかった気がします。
いやあ、クリス・イェン、よかったですね。兄譲りのすばらしい才能をまざまざと見せてくれました。釈版『修羅雪姫』でもスタント・ダブルやったりしているそうですね。年齢不詳ですけど（笑）、私も非常に注目してます。
＞たいへん遅まきながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
こちらこそ宜しくお願いします～！
＞釈版『修羅雪姫』でもスタント・ダブルやったりしているそうですね。
釈ちゃんのスタントやってたの、彼女だったんですね。
＞年齢不詳ですけど（笑）
いったい幾つなんでしょ？
今度彼女の主演作品があるらしいという感じの記事をオフィシャルホームページで見ましたが、何て書いてあるかよく分からないので詳細は不明です。
ホントに注目ですね、クリス・イェンは。
頑張って応援しましょう！
うぅぅ、、その「トミーとマツ」っていうの、わからなひ、、、
そうか、そういうオリジナルがあったのですね。
モーさん、きれいですよねぇ、、、
探して借りよっと！
＞うぅぅ、、その「トミーとマツ」っていうの、わからなひ、、、
その昔松崎しげる主演の刑事ドラマがあって、
マツ（松崎しげる）の相棒がトミーという名前ですごい女々しい刑事なんですよ。
最後に必ず犯人との乱闘があって、その時にマツが大暴れするんだけどトミーは隅でガタガタ震えていて、マツがトミーに向かってこう叫ぶんです。
『そんなユウキのないお前はトミーじゃない！ 今日からお前はトミ子だ、トミ子～！』
とかそんな感じのコトを叫ぶんです。
トミ子と呼ばれたトミー（その呼び方をされるのが大嫌い）は、スーパー刑事に変身！
悪党どもをあっという間にやっつけてしまうのです。
まぁ、お馬鹿刑事ドラマですね。
トミーを演じていたのが国富さんとかそんな感じの名前の人だったような…。
そこでいろいろ調べたんですけど「ツインローズ」がちょっと気になったんですよ。
どんな話ですか？おもしろいですか？誰が出てるんですか？いっぱい聞きたいことがあるんですけど・・知ってること教えてくださいっ！
今度、コレの作品の元になった「黒薔薇vs黒薔薇」を観てみようと思ってるんですよ。
日本にまだ入ってきてない香港映画ってまだまだいっぱいあるからねぇ。
日本語版が出てないTWINS作品もまだまだいっぱいあるし…。
日本版ですかぁ～・・。ジャッキーの「ツインドラゴン」も今探してるんですけどTSUTAYAにはなかったです。おもしろそうだから観たいのに・・。
２、３日前にニコの出てる「ドリフト」借りてきたんですけどなんかビミョーでした。話がよくわかりませんでしたぁ～・・・。
もう夏休みかぁ。
いいなぁ。
一夏の経験、しとけよ～！
（あっ、無責任な発言）
＞ジャッキーの「ツインドラゴン」
これはウッチャンナンチャンの内村が、自分（ジャッキー）にそっくりだったことから生まれたネタというのは有名ですね～。
＞ニコの出てる「ドリフト」借りてきたんですけどなんかビミョーでした。
この作品もかなり昔に観てるはずだけど、記憶委まったく残ってないです。
記憶容量を増やさないとダメねぇ。
あっ！あと、ともやさんパンフレット買ったんですか？
ウッチャン似てないですよっ！！みんな言ってますけどぉ！！
それと、岡村がなんかサモと出てましたよね？
「かちこみ」のDVDは持っていても損無しですよ！
あのアクションシーンは、何回観ても飽きないです。
＞ともやさんパンフレット買ったんですか？
「かちこみ」は買ってないよ。
「ドラゴン・プロジェクト」は買ったけどね。
TWINSはやっぱりカワユスです。