かなり前に読み終えた本。
ディーン・クーンツの「ハズバンド」。
ここ最近は、天気などの関係で電車移動が多く、読書できる時間が増えて嬉しいざます。
そんな中読み終えたのは、大好きな作家ディーン・クーンツのサスペンス。
ちなみに物語はこんな感じ。
造園業を営む平凡な男ミッチにかかってきた電話。それが彼を地獄の底に突き落とした。最愛の妻が誘拐されたのだ。犯人は法外な身代金を要求、誰かに知らせたら妻の命はないと告げた。そして、単なる脅しでないことを示すため、目の前を歩いている男を射殺したのだ。ミッチは独力で妻を救おうと決意する。だが、想像もつかぬ敵が出現し、彼は窮地に陥っていく…。
クーンツにしては珍しく、スーパーナチュラル(超常現象)の要素がまったく入っていない純然たるサスペンス。
…とはいえ、クーンツ節は健在。
一介の庭師であるミッチが妻を救い出すために、プロの犯罪集団に挑んでいく。
もう安心できる面白さですね。
現在は以下の作品を読書中。
ちょっとしたクーンツ祭が開催されています。
いやぁ、まだ上巻の序盤だけど、面白いぞ!
ディーン・クーンツの「ハズバンド」。
ハズバンド (ハヤカワ文庫 NV ク 6-5)ディーン・クーンツ早川書房このアイテムの詳細を見る |
ここ最近は、天気などの関係で電車移動が多く、読書できる時間が増えて嬉しいざます。
そんな中読み終えたのは、大好きな作家ディーン・クーンツのサスペンス。
ちなみに物語はこんな感じ。
造園業を営む平凡な男ミッチにかかってきた電話。それが彼を地獄の底に突き落とした。最愛の妻が誘拐されたのだ。犯人は法外な身代金を要求、誰かに知らせたら妻の命はないと告げた。そして、単なる脅しでないことを示すため、目の前を歩いている男を射殺したのだ。ミッチは独力で妻を救おうと決意する。だが、想像もつかぬ敵が出現し、彼は窮地に陥っていく…。
クーンツにしては珍しく、スーパーナチュラル(超常現象)の要素がまったく入っていない純然たるサスペンス。
…とはいえ、クーンツ節は健在。
一介の庭師であるミッチが妻を救い出すために、プロの犯罪集団に挑んでいく。
もう安心できる面白さですね。
現在は以下の作品を読書中。
対決の刻 上 (1) (講談社文庫 く 52-5)ディーン・クーンツ講談社このアイテムの詳細を見る |
対決の刻 下 (3) (講談社文庫 く 52-6)ディーン・クーンツ講談社このアイテムの詳細を見る |
ちょっとしたクーンツ祭が開催されています。
いやぁ、まだ上巻の序盤だけど、面白いぞ!
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