11月3日
姪の息子が高校ラグビー部に入部。
埼玉テレビで試合を中継するというので、「もしかしたら写っているかも」、とオバサン姉妹で話題となり我が家でもビデオで撮って後で見た。
映像の中にいた。いた。
まだ高校1年生なので選手登録はされていたが試合には出ていない。
しかし監督を囲んだときなど上背もある子だから目立ってすぐ分かった。
姪夫婦のご主人は大手の商事会社に勤めている元早稲田のラガーマン。 ベネズエラからカナダに駐在し4年前に戻って本社勤務となっている。
親の血の流れもあってか息子もラグビー部入りとなったのだろうが、あの子がこんなに大きくなったのかと歳月の流れに驚く。
午後テニス。
11月4日
近くの図書館で第2回図書館祭り。
館内広場を利用して本の交換会イベント。
及ばずながらの協力となりダンボール箱2つに70冊ほどの文庫本などを詰めて寄贈。
町議の阿部、石井の女性議員も図書館友の会の一員として、雑用をこなしていたが、こういう場に町議の姿があるのは感じが良い。
祭りの記念講演は当地の心学者・大島有隣についての講演。
有隣はこの地出身の心学者。
実用的な講話をする人だったらしく、関東近県だけでなく広島など中国地方の大名に招請されたり城下町にて心学の教化運動をした人らしい。
国道4号線の高野台駅手前の交差点近くに、彼が建立した恭倹舎が今も残っている。
松下村塾と同じような規模の教室で、ここで農民・町民に心学を教えた。
この講師はいま学んでいる郷土史研究会の会長のNさん。
熱心な講話で有隣の業績などを細かく紹介してくれた。
戻ってから菜園を見回り聖護院大根、コマツナなどを間引く。
ハクサイ、キャベツの菜虫も点検。
キャベツがまだ、はげしくやられている。
近くの農家でもこんなに虫が多かったことはないとこぼしていたがまったく同感。
温暖化の影響がジワリと来ているようでいやな感じだ。
11月5日
曇り 。
朝刊は民主党・小沢代表辞任一色の紙面となっている。
あーちゃんは歯科へ。
菜園の柿を収穫したあと、映画「駿河遊侠伝 度胸がらす」を観る。
若き日の 勝新太郎が清水の次郎長役。
次郎長さんもまだ駆け出し時代の親分さんで、殺陣も リアルでかっこよくない。
敵役の久六親分に小池朝雄が扮してアクが強い持ち味を出していた。
森の石松が小沢昭一なのだが、やたらに屁をこく変った石松さんだった。
二代目お蝶に懐かしき桑野みゆきが出演。原作は 子母沢寛。
犬の缶詰などカインズで買い物。
駅前の居酒屋で2年前の町の行革メンバーで飲み会。
幹事役のF園長さんは日時を間違え欠席。
教育委員もしている人なので、あれこれと内部の話も聞きたかった。 元中学教諭のNさん、元町長の後援会事務局長をしているNさん、自治会長をしている若い建築士のKさんなどメンバーは多種多彩。
数字に強く、町財政の今後などを方向付けしてれたKさんは農業一筋の人。品種を絞って今年はまずまずの売り上げとしていた。
新町長への評価は各人からかなりきびしい点数がつけられた。
情熱、意欲ともに見られず、行政能力にも疑問符がついてあきれている人が多かった。
11月6日
神田駅で待ち合わせをしE君の定年祝う会を先輩のTさん3人で行った。寿司の居酒屋といった新しい店でささやかに祝杯。
E君は古くから社内野球では有名な長身の投手で、投打に活躍していた。最後は大職場の監督もやっていたはず。
人柄もよく青年の頃、私の後に労組の青年部長を引き継いだ。
青春のある時期に一緒に部長、書記長のコンビも組んだ。
「Eだったら是非やろう」と大先輩で交渉委員長も経験したTさんも加わり往時のあれこれを回想し酒の肴とした。
ともかく定年のこれからは自分探しの旅、自分のやりたいことを最優先する時間なのだと説教じみたことも2人で申し上げた。
帰路、電車で寝過ごして久喜から車で帰宅。
カミさん宛ての携帯メール文は文字化けもあって、なにが書いてあるのかまったく不明となっていて後で笑われた。
11月7日
相変わらず菜園のキャベツに青虫が多い。
追加のコマツナ、赤カブは順調に成育。
二日酔い気味で終日を過ごす。 かってはなかったが2日間飲み会が続くと最近はこたえる。
娘が来て3人でモダンパスタで昼食。
囲碁クラブ幹事から25日の大会の誘いがあり応諾。
夕刻、辞表撤回の小沢記者会見を興味深く見る。
武士の一分という映画があって、昔から武士に二言はないとも言う。
総理をねらう人に二言があっていいものか。
けじめをつけるという政治家の言葉のなんと軽いことよ。
民主党幹部も分派を恐れて天の岩戸のような寸劇醜態を晒したのではないだろうか。
会見の中で大連立の仕掛人として読売新聞・渡邊恒雄という名前が記者からあがったが小沢代表もその名を否定はしていなかった。
この人の回顧録を以前読んだことがあるが、記者時代の豪傑・豪腕ぶりには驚かされた。
いま読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆として最高位にあるわけだが、その人が言論世界の垣根を越えて今回、政治舞台の大きな引き回し役を行ったわけだ。
総理まで動かした政治工作を読売読者はどう見てどう感じるだろうか。
読売信条というのがあってその中に「真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、読者の信頼にこたえる」の一項がある。
今回は言論によらず、行動だ。
不偏不党を立場とするマスメディアの社会的公器性から見て問題はないのか。
トップが行動する自由があるなら、それを批判する自由はあるか。
ふた昔前なら、企業内労組はおっとり刀でも追及していたはずだ。
いまどうか。
などなど、あれこれ考えさせられた会見だった。
11月8日
朝、EM液肥をキャベツ、ハクサイ、葉物野菜に施肥。
生涯学習センターで郷土史講座。
地元高野地区の農地改革の歴史がテーマ。
講師は久喜高等学校の現役校長。
元矢島町長の意外な活躍の素顔を講義の中で知った。
若い 実務官僚としてきわめて優秀だったとのこと。
農地改革が模範的にすすんだのが高野地区で一方、夜の闇に乗じて棍棒をもって双方が集まり不穏な対決空気に包まれていたのが菖蒲地区だったそうだ。
用意された論文はむずかしかったが話しは面白く眠気などふっとんだ。
近所であーちゃんの友だちのNさんのご主人、将棋四段のAさんと机を並べて拝聴。
Nさんから帰路クラブ「奥の細道会」の内容を聞く。
芭蕉翁が歩いた地名を入れた挿入句を作って選句しあうこともやっている変わったサークルだそうだが、一句ひねるのに呻吟して夜も寝られずとのことがあるそうだ。
取り組みの姿勢が情熱的なので驚く。
夕方、テレビで升田VS大山の将棋を見る。
まさに名局というべきで、我々の将棋などと比べればまさに月とスッポンだ。
3五銀のただ捨てから飛車筋の突破を狙った升田の好手と大山の不倒の受け、すばらしい。
この棋界の深さ、高さ、奥行きをあらためて感じる。
11月9日
午前中テニス。
アキレス腱断裂から早1年が経過した。
反対側の脚が断裂しやすいとの接骨医師の見解があることを空手館長から聞く。
彼の推奨もあってテーピングを教えてもらっている。
テニスは楽しい。汗も流せる快感があるが、そろそろ考えなければいけない年齢かとも思う。
終日、読書、雑用、棋譜など調べ。
11月10日
ひさびさ古谷村へ。
農園四天王と奥さんら計10名が集まってOさんからこんにゃく作りを受講。
ここは元牛舎を改良したNPOの寄り合いの場でもある。
器用な人が集まって大竹を 加工して壁面を埋めたり、いまでは内部にきれいな蕎麦打ちの小屋までできている。
外は少雨だが中には手製の大囲炉裏や竈もあって中は暖かく、こんにゃく作りの用意は万端だ。
一緒に参加したSさんの奥さんが作っているブログにコンニャク製法メモが掲載されていたので引用する。
猫の愛ちゃん日記
http://blog.goo.ne.jp/yumekukan7
2007年11月10日のもの。
| コンニャク作り
今日はハパちゃんのお友達とコンニャク作りに フルヤ村へ出かけた。
子供の頭ほどの大きなこやにゃく芋を洗って いざコンニャクつくり。
3個分はプレーンなコンニャクを 1個分はしょうが入りのコンニャクを作った。
大きな芋4個も使ったものだからもう沢山 山ほど出来た。
出来立てを柚子しょうゆで試食。
もうその美味しさといったら... お店で買うこんにゃくと比べたら一味も 二味も異なる。
歯ごたえ由、味よし.... コンニャクは生芋で作ったものを食したら もうスーパーのコンニャクなんてたべられない。
皆さんももし生芋が手に入ったら手づくりして みると良いと思うよ。
参考のために「生いもコンニャクの作り方」を 記しておくね。
材料 コンニャク芋 1kg 水 2500cc~3000cc
精製ソーダ 40g
熱湯 100cc~200cc
作り方
1) こんにゃく芋をきれいに洗い(皮をむく) 3cm角切りにする。
2) ミキサーに3cm角切りにしたコンニャクと 熱湯を入れ、ミキサー のスイッチをいれる。
3) ミキサーにかけた2)を鍋で煮詰めてから しばらく冷ます。
4) 熱湯で溶かした精製ソーダを3)にいれ、すばやくよく混ぜ合わせ てから 型に入れて固める。
5) 大きな鍋にお湯を沸かして4)を適当な大きさに切っていれ、20分 程度ゆでる。
6) 茹で上がったコンニャクを水に入れて おき、灰汁抜きをする。
姪の息子が高校ラグビー部に入部。
埼玉テレビで試合を中継するというので、「もしかしたら写っているかも」、とオバサン姉妹で話題となり我が家でもビデオで撮って後で見た。
映像の中にいた。いた。
まだ高校1年生なので選手登録はされていたが試合には出ていない。
しかし監督を囲んだときなど上背もある子だから目立ってすぐ分かった。
姪夫婦のご主人は大手の商事会社に勤めている元早稲田のラガーマン。 ベネズエラからカナダに駐在し4年前に戻って本社勤務となっている。
親の血の流れもあってか息子もラグビー部入りとなったのだろうが、あの子がこんなに大きくなったのかと歳月の流れに驚く。
午後テニス。
11月4日
近くの図書館で第2回図書館祭り。
館内広場を利用して本の交換会イベント。
及ばずながらの協力となりダンボール箱2つに70冊ほどの文庫本などを詰めて寄贈。
町議の阿部、石井の女性議員も図書館友の会の一員として、雑用をこなしていたが、こういう場に町議の姿があるのは感じが良い。
祭りの記念講演は当地の心学者・大島有隣についての講演。
有隣はこの地出身の心学者。
実用的な講話をする人だったらしく、関東近県だけでなく広島など中国地方の大名に招請されたり城下町にて心学の教化運動をした人らしい。
国道4号線の高野台駅手前の交差点近くに、彼が建立した恭倹舎が今も残っている。
松下村塾と同じような規模の教室で、ここで農民・町民に心学を教えた。
この講師はいま学んでいる郷土史研究会の会長のNさん。
熱心な講話で有隣の業績などを細かく紹介してくれた。
戻ってから菜園を見回り聖護院大根、コマツナなどを間引く。
ハクサイ、キャベツの菜虫も点検。
キャベツがまだ、はげしくやられている。
近くの農家でもこんなに虫が多かったことはないとこぼしていたがまったく同感。
温暖化の影響がジワリと来ているようでいやな感じだ。
11月5日
曇り 。
朝刊は民主党・小沢代表辞任一色の紙面となっている。
あーちゃんは歯科へ。
菜園の柿を収穫したあと、映画「駿河遊侠伝 度胸がらす」を観る。
若き日の 勝新太郎が清水の次郎長役。
次郎長さんもまだ駆け出し時代の親分さんで、殺陣も リアルでかっこよくない。
敵役の久六親分に小池朝雄が扮してアクが強い持ち味を出していた。
森の石松が小沢昭一なのだが、やたらに屁をこく変った石松さんだった。
二代目お蝶に懐かしき桑野みゆきが出演。原作は 子母沢寛。
犬の缶詰などカインズで買い物。
駅前の居酒屋で2年前の町の行革メンバーで飲み会。
幹事役のF園長さんは日時を間違え欠席。
教育委員もしている人なので、あれこれと内部の話も聞きたかった。 元中学教諭のNさん、元町長の後援会事務局長をしているNさん、自治会長をしている若い建築士のKさんなどメンバーは多種多彩。
数字に強く、町財政の今後などを方向付けしてれたKさんは農業一筋の人。品種を絞って今年はまずまずの売り上げとしていた。
新町長への評価は各人からかなりきびしい点数がつけられた。
情熱、意欲ともに見られず、行政能力にも疑問符がついてあきれている人が多かった。
11月6日
神田駅で待ち合わせをしE君の定年祝う会を先輩のTさん3人で行った。寿司の居酒屋といった新しい店でささやかに祝杯。
E君は古くから社内野球では有名な長身の投手で、投打に活躍していた。最後は大職場の監督もやっていたはず。
人柄もよく青年の頃、私の後に労組の青年部長を引き継いだ。
青春のある時期に一緒に部長、書記長のコンビも組んだ。
「Eだったら是非やろう」と大先輩で交渉委員長も経験したTさんも加わり往時のあれこれを回想し酒の肴とした。
ともかく定年のこれからは自分探しの旅、自分のやりたいことを最優先する時間なのだと説教じみたことも2人で申し上げた。
帰路、電車で寝過ごして久喜から車で帰宅。
カミさん宛ての携帯メール文は文字化けもあって、なにが書いてあるのかまったく不明となっていて後で笑われた。
11月7日
相変わらず菜園のキャベツに青虫が多い。
追加のコマツナ、赤カブは順調に成育。
二日酔い気味で終日を過ごす。 かってはなかったが2日間飲み会が続くと最近はこたえる。
娘が来て3人でモダンパスタで昼食。
囲碁クラブ幹事から25日の大会の誘いがあり応諾。
夕刻、辞表撤回の小沢記者会見を興味深く見る。
武士の一分という映画があって、昔から武士に二言はないとも言う。
総理をねらう人に二言があっていいものか。
けじめをつけるという政治家の言葉のなんと軽いことよ。
民主党幹部も分派を恐れて天の岩戸のような寸劇醜態を晒したのではないだろうか。
会見の中で大連立の仕掛人として読売新聞・渡邊恒雄という名前が記者からあがったが小沢代表もその名を否定はしていなかった。
この人の回顧録を以前読んだことがあるが、記者時代の豪傑・豪腕ぶりには驚かされた。
いま読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆として最高位にあるわけだが、その人が言論世界の垣根を越えて今回、政治舞台の大きな引き回し役を行ったわけだ。
総理まで動かした政治工作を読売読者はどう見てどう感じるだろうか。
読売信条というのがあってその中に「真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、読者の信頼にこたえる」の一項がある。
今回は言論によらず、行動だ。
不偏不党を立場とするマスメディアの社会的公器性から見て問題はないのか。
トップが行動する自由があるなら、それを批判する自由はあるか。
ふた昔前なら、企業内労組はおっとり刀でも追及していたはずだ。
いまどうか。
などなど、あれこれ考えさせられた会見だった。
11月8日
朝、EM液肥をキャベツ、ハクサイ、葉物野菜に施肥。
生涯学習センターで郷土史講座。
地元高野地区の農地改革の歴史がテーマ。
講師は久喜高等学校の現役校長。
元矢島町長の意外な活躍の素顔を講義の中で知った。
若い 実務官僚としてきわめて優秀だったとのこと。
農地改革が模範的にすすんだのが高野地区で一方、夜の闇に乗じて棍棒をもって双方が集まり不穏な対決空気に包まれていたのが菖蒲地区だったそうだ。
用意された論文はむずかしかったが話しは面白く眠気などふっとんだ。
近所であーちゃんの友だちのNさんのご主人、将棋四段のAさんと机を並べて拝聴。
Nさんから帰路クラブ「奥の細道会」の内容を聞く。
芭蕉翁が歩いた地名を入れた挿入句を作って選句しあうこともやっている変わったサークルだそうだが、一句ひねるのに呻吟して夜も寝られずとのことがあるそうだ。
取り組みの姿勢が情熱的なので驚く。
夕方、テレビで升田VS大山の将棋を見る。
まさに名局というべきで、我々の将棋などと比べればまさに月とスッポンだ。
3五銀のただ捨てから飛車筋の突破を狙った升田の好手と大山の不倒の受け、すばらしい。
この棋界の深さ、高さ、奥行きをあらためて感じる。
11月9日
午前中テニス。
アキレス腱断裂から早1年が経過した。
反対側の脚が断裂しやすいとの接骨医師の見解があることを空手館長から聞く。
彼の推奨もあってテーピングを教えてもらっている。
テニスは楽しい。汗も流せる快感があるが、そろそろ考えなければいけない年齢かとも思う。
終日、読書、雑用、棋譜など調べ。
11月10日
ひさびさ古谷村へ。
農園四天王と奥さんら計10名が集まってOさんからこんにゃく作りを受講。
ここは元牛舎を改良したNPOの寄り合いの場でもある。
器用な人が集まって大竹を 加工して壁面を埋めたり、いまでは内部にきれいな蕎麦打ちの小屋までできている。
外は少雨だが中には手製の大囲炉裏や竈もあって中は暖かく、こんにゃく作りの用意は万端だ。
一緒に参加したSさんの奥さんが作っているブログにコンニャク製法メモが掲載されていたので引用する。
猫の愛ちゃん日記
http://blog.goo.ne.jp/yumekukan7
2007年11月10日のもの。
| コンニャク作り
今日はハパちゃんのお友達とコンニャク作りに フルヤ村へ出かけた。
子供の頭ほどの大きなこやにゃく芋を洗って いざコンニャクつくり。
3個分はプレーンなコンニャクを 1個分はしょうが入りのコンニャクを作った。
大きな芋4個も使ったものだからもう沢山 山ほど出来た。
出来立てを柚子しょうゆで試食。
もうその美味しさといったら... お店で買うこんにゃくと比べたら一味も 二味も異なる。
歯ごたえ由、味よし.... コンニャクは生芋で作ったものを食したら もうスーパーのコンニャクなんてたべられない。
皆さんももし生芋が手に入ったら手づくりして みると良いと思うよ。
参考のために「生いもコンニャクの作り方」を 記しておくね。
材料 コンニャク芋 1kg 水 2500cc~3000cc
精製ソーダ 40g
熱湯 100cc~200cc
作り方
1) こんにゃく芋をきれいに洗い(皮をむく) 3cm角切りにする。
2) ミキサーに3cm角切りにしたコンニャクと 熱湯を入れ、ミキサー のスイッチをいれる。
3) ミキサーにかけた2)を鍋で煮詰めてから しばらく冷ます。
4) 熱湯で溶かした精製ソーダを3)にいれ、すばやくよく混ぜ合わせ てから 型に入れて固める。
5) 大きな鍋にお湯を沸かして4)を適当な大きさに切っていれ、20分 程度ゆでる。
6) 茹で上がったコンニャクを水に入れて おき、灰汁抜きをする。
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