南越谷には朝7時に着いた。通勤ラッシュにはあわずホッとする。大型バスがやってきた。
さいたま新都心で分乗客を乗せ、所沢から関越へ。途中、2回ほどの小休憩があったが一路ひたすら、目的地の北志賀湯田中渋温泉へ向う。
このバスには、ガイド嬢がいない。添乗員もいない。
交通費混み3食つき1泊一万2千円の温泉ツアーである。 . . . 本文を読む
昭和40年代のはじめ、東京都が百年記念祭事業の一貫としてこの年史を作った。その編集委員には北島正元 松島榮一 池田弥三郎氏らの名が見えた。江戸の古町のイメージを自分の脳裏に刻んでおきたい。スケッチの本として好個の史料と思えたので、ここからメモ書きをする。
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