● 己だけいちばんのもの身につけろ
● この1年 尖閣、ノーベル、牛騒動
● 冬至前 小樽に浮かぶ赤い月
● これせんと 相手の目を見て手を握れ . . . 本文を読む
なにごともプロの知恵は貴重だ。
酷暑のなか、夏野菜収穫は終わった。菜園ではゴーヤとオクラがまだ盛り。ラッカセイはこれからだ。トマト、ミニトマト、ナス、スイカが好調な出来具合だったが、キュウリ、タマネギは普通以下だった。 . . . 本文を読む
時折、私が夕食当番になる時は、ウイスキーをチビリと舐めて懐メロ演歌CDをセットする。それを聞きながら、おかずも作れば肴も作る。結局、懐メロ演歌大好き人間だ。 通いの図書館でみつけたこの一冊を読んだ。 . . . 本文を読む
【キュウリのトゲはなぜ消えたのか】藤田 智 学研新書 20100716
毎週日曜の朝、NHK「趣味の園芸 やさいの時間」で野菜作りのノウハウを細かく教えている小太り丸顔の先生がいる。この人がこの本の著者なので一読してみた。
藤田さんは恵泉女学園大学園芸文化研究所准教授。
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朝、二階の雨戸を開け、「チュッ、チュッ」鳴き声を真似た舌打ちをすると道路を隔てた田んぼの向こうから雀がニ、三羽やってきてベランダの手すりに止まる。
一目散に小さな芝庭の餌場のほうに直行するのもいる。 . . . 本文を読む
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この左耳の閉塞感はなんだろう。詰まっているような感じがなかなかとれない。耳垢でもたまっているのかとアーチャンにみてもらうが、きれいだとのこと。
夕刻、その耳からせせらぎに似た音がする。 . . . 本文を読む
南越谷には朝7時に着いた。通勤ラッシュにはあわずホッとする。大型バスがやってきた。
さいたま新都心で分乗客を乗せ、所沢から関越へ。途中、2回ほどの小休憩があったが一路ひたすら、目的地の北志賀湯田中渋温泉へ向う。
このバスには、ガイド嬢がいない。添乗員もいない。
交通費混み3食つき1泊一万2千円の温泉ツアーである。 . . . 本文を読む
● 満座毛 強風のなかハイ、パチリ
梯子を立てて写真をとろうと何回か試みる地元の写真屋さん。
そのたびに強い風で梯子が倒れる。
添乗員とおぼしき人が協力してやっと立った間に必死の形相でパチリ。
かくて、こちらの薄い頭が爆発している感じの写真ができあがった。万座毛の強風は北海道の神威岬の時と似た風だ。 . . . 本文を読む