★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

考え方

2022-12-15 | ちょっと、ひとりごと
「自分のできる範囲で自分でやっていこう」と言う人もいれば
「できないものは助けて貰えばできる」と言う人もいる。

最初から自分でやることを放棄している人は別として
基本やろうと思っている人のことだけれど
基本的な発想自体が違う。

それは家族に対しても他人に対しても
あてにできるものはあてにすることができる人もいる。
現代はそれがいいことであると勧めている人も多いようだけれど。。。

私は自分で何とかやることを模索するタイプだ。
だから、できるようになるまで待つし頑張るけれど
もちろん理想と違うことは多い。
でも、その中でも満足できる。

だから、今まで自分自身で出来ないことを
最初から人の助けを考慮に入れた上で出来ることだと思ったことがない。

よくある話で、何か事業をやる家を買うなど
何もお金がなくても
最初から親や家族などから貰うことをあてにする人もいる。
親などが将来このお金、この金額はあなたにあげるものだと言ったとしたら
もうそれは自分のものだと考えあてにする。

いろいろな考え方がある。
「自分のためにためてくれた金額、いつかくれるものなら
もうそれは自分のもの。」
「将来くれると言われても、それは自分が作り上げたものではないし
無いものとして手をつけずにとっておこう。」

どちらがいいのか分からない。
すぐに誰かをあてにする人、あてにしない人。
理想を実力より高いところにおいて
成功できる人もいれば首を絞めることになる人もいる。
もちろん、上手くいくはずだという思いはどちらも同じだろう。
客観的に自分の実力を見て、
その中で可能であろうレベルに理想を置くので
途中で頓挫することは少ないだろうけれど可能性を狭めることもある。

出来ないように見えることをできるに変えることができるのは
かなりの人間力としての実力があった上で
無謀そうなこともできつつ客観性も持っている
二つの要素をバランスよく持った人なのだろう。。。


















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