見えないものについて人間が語るというとき。
同じ人間でありながら
どうやら何か分かっているようなことを言う人
そして、全く見えないものを知りたいと思う人
どうやら分かっていることを言う人を信じるとき
それは何を信じているのだろう?
その人が言う言葉?
でも、本当にその人自身から出たものなのか
どうして分かるのだろう?
もしかしたら、とても勉強熱心で
誰かの言葉が自分のもののように出ているだけかもしれない。
もしかしたら、興味のある人たちが聞きたい言葉に詳しいのかもしれない?
それだけ見えないものに対して
その時、自分の見たいもの聞きたいことを
信じようとしてしまうところはあるのだろうし
信じようとするものが今の、その時のレベルなんだと思える。
誰がどう、誰が正しいとかではなく
いつだって自分が信じられるものが真実である。
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