★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

感情の流れ込み

2012-05-24 | ヘミシンク
数日前のイメージ。

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これは良く聞きます。


突然イメージの中に行くのですが・・・

私は男で泥と汗にまみれた何かが狂っているような険しい顔です。
戦争の時代のようで私は兵士の一人で中間くらいの立場のようです。
ジャングルのような森のようなところを切り開いているような場所に木で簡単に作られた小屋がいくつもあります。

サッと見渡すと捕虜となっているのか女達が各部屋にいます。
壁の無い簡易式の掘っ建て小屋なので見えます。

左手にある小屋には床に座った痩せた女達が各部屋で小刻みに震えながら床をうつろな目で見つめていて、まるで何かの中毒患者のように普通ではない状態。

次の瞬間私は正面にある部屋で骨に皮のようなガリガリの女を激しく暴行しています。
女は何の感情もすでにココにはなく肉体だけが唯一生存しているだけの状態。
男は(私)は何のいやらしい感情も欲もなく、女に対してもただ物として扱っているようで
それはただの怒りのはけ口となっているだけのよう。

これは一瞬のイメージなので現実に起こる物事のスピードではなく瞬時に掴むようにイメージがドッと私に流れ込みます。


その男の思考や感情がどっと流れ込む。
何ともいえない、どうしようもない狂気に似た怒りと恐怖が入り混じったもの。


その瞬間、現実の私がびっくりしてフッと集中していた意識が現実に少し戻ってしまい
そのあとは集中できなくなって断念。


今回のように私が何か良くないことに手を染めているというか
ひどいことをしているのはあまり見ていなかったのでびっくりした。


それも私が女に乱暴している瞬間に驚いた。

それも、私がもっとも嫌いで嫌悪するようなことをするなんて!

でも、その場面になると常識ではやらないことや心や頭では分かっている残忍なことも
嫌なこともやってしまうほど何かが麻痺しているようだ。


自分に怒っているのも女に怒っているのも権力や戦争に怒っているのも
この不公平さに怒っているのも全てが怒りと空しさと悲しみだった。


自分の正義から始まったことでさえ、それは正義でもなく悪になっている矛盾したことに
男が混乱している中で自分で何も出来ない、やらないことにも腹を立てているのも分かった。
それは皆と違うことを(自分が思う正義)そこで主張し行動することも怖かったので
皆とおなじようにしていたことも、より男の感情を混乱させている。


だからこそなんともいえない複雑な感情をぶつけていた。
その複雑な感情が流れ込むとしばらくショックな状態に私もなる。


よく、人々の為に何かしていて裏切られて残忍な目にあうとか人々の為に戦うとかはイメージであるけど
今回のようなイメージは初めてで考えさせられた。


よく考えれば私も沢山の過ちや残酷なことや人をキヅつける悪人のような時も経ているはずだしね。
でも、ちょっとショックな感情だった。



いろんなことを思って、考えて今の私があると・・・


権力を振りかざす人が大嫌いなのも色々な私の過去と関わりがあるのかもしれないですね。

グループで動くことも苦手だし、人の考えに縛られるのも嫌いだ。



どれが正しいとか合ってるとかと言うことではなく
その人それぞれにスムーズに受け止められるやり方や言葉などがあって
その人それぞれの学びをずっと繋がっている中からクリアして成長していくのかもしれませんね。


自分にとっては短くもあり長いような人生かも知れませんが
もしかしたらホントはこの人生は小さな一こまにしか過ぎないのかもしれないですね。

これはよく聞きますが、実際に実感できるまでにはなっていないのが現実で・・・
肉体を離れてみてから確認できない。少なくともいまの私には・・・


分からないから毎日を、この人生を一生懸命に生きて考えて経験して沢山の成長をしていけたらいいなと思う。


魂の一瞬の部分だとしても、それが大きな一瞬やあってもなくても同じ一瞬にもなるはずだから。

だからこそその一瞬であるこの人生をしっかり使う必要があるのかな・・・と思うのですね。



これからどうなるのか・・・

なるようになるか






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