★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

あるべき自分の姿

2016-04-23 | 日記


以前からよくブログにも書いていることですが
私のイメージでは、この肉体は着ぐるみのようなものとするのが
とても良い表現のような気がするのです。


あまりにも表面的なものに気を取られて演じすぎると
本来の姿を見失ったままになる・・・


例えばディズニーランドのミッキーマウスなどは
周りからもそう求められ、そのように演じ切りますね。


私たちも、小さなときは親の求める子に演じることになります。
そのうち社会に乗っ取って演じるうちに
自分自身が求めていたことさえ忘れてしまいます。

だんだんと、何が好きだったか何をしたかったのか
分からなくなってしまいます。

子供の時に得意だったことが、大人になるにつれて疎遠になり
あまり得意とは言えなくなってしまいます。



子供の時に持ち合わせていた部分は身を細めてしまうようです・・・


子供の時は、もっと本来の自分と繋がっているのではないでしょうか?



大人になるにつれ、より着ぐるみの部分の肉体を演じ
本来の自分が分からなくなるような気がします。


それで、私たちは苦しくなるのでしょう。



もっと繋がらないといけません。



それは難しいと思いますが・・・



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