自分が恵まれている環境にあることに気づかない人もいる。
何だかみんな幸せで、自分は不幸だと思う。
どこからが不幸とも言えないし、不幸比べもできないけれど
置かれた環境によって打たれ強くはなってしまうものだ。
環境は大人になれば自分で変える事は可能だ。
最近あるような事件や出来事は別として。。。
子供の時は不幸ということもあまり気づかず、
人から「大変だったね」などの見方や評価によって
だんだんと、不幸を感じ始めたりする。
それぞれに人生のドラマがある。
そのドラマの中でさまざまな経験をしながら歩んでいる訳だ。
そのドラマをどのようにしていくのか、
どのようなエンディングにしようとしていくのかは
自分で創り出していく。
不幸を抱き続け、そのドラマを創り続けることも出来る。
または違ったエンディングを創り出すこともできる。
不幸や幸せの自分の中の定義を変え
もっともっと心の豊かさ、幸せであろう。
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