私の夏休み

久しぶりにまったりとお休みをとりました。

いつも世話しなく動いてやらなくてはならないことも常にあるので、仕事を家に持ち帰っていてやろうとは思っていました。
やらなくちゃなーと思いながら良くこのことについて見てみると・・・

ある種脅迫観念のような心理です。
何かやることに追われていたりすることに慣れすぎて、逆にそうでないと不安になるのかもしれません。

ホントに何もなくてのんびりできるのは特別にとった旅行などのときだけで、このときばかりは仕事に関わることはできませんから使う時間はのんびりです。（でも、頭では仕事のことも考えてたりするかも。）
たまにとったお休みは家でのんびりしたいと思いつつやらなくてはならないことを考えて妙に気分はあせったりしている。

しらず、しらずの習慣病ですね・・・
これって完全に現代病です


この思考の状態に気づいたので、頭を切り替えて仕事を考えるのはやめました。

徹底的にのんびりすることを決めました


やはりのんびりするならのんびりすることは大切ですね。

私の仕事は決まった休日はないので特に頭の切り替えも難しいのかもしれませんが・・・


決まったお休みがある方もしっかり休みの日は仕事のことを頭から追い出したほうがいいのでしょうね
そうする努力も現代人には必要なのかもしれません。


自分が思っている以上に思考し続けている状態なのでしょう。


改めて今日ヘミシンクを聴くと少しスムーズに集中できたりしました。
途中まではイイ感じでイメージできたものの、また雑念と邪魔が入り気が散ってしまいましたが・・・


頭の切り替えとは、案外ホントにカラにした常態でないと新しいものは入らないというか・・・

変換ボックスに考え事など入れているつもりでも出来ていない日常なのかも？と思いました。


常に思考で頭の中が忙しすぎるからオーバーヒートのような状態でクリックアウトしているのかな？


ストレスがないわけではなくて自覚できていないだけで、案外私もストレスのある生活なのかもしれないなぁ～なんて思ったり・・・


ホントに思考を切り替えるというか流すというか・・・なんて言うのか上手くいえないけど、それをすることの難しさを感じる今日この頃デス


いい感じでリラックスできた夏休みでした