久しぶりに大阪へ。用事を済ませて二人で昼ごはん。
グランフロント南館７Fの「Revo」さんへ。
肉！！ツアーで旅行するとだいたい9割が７０歳以上。皆さんお元気なのです。
朝からお皿はてんこ盛り。発酵するヨーグルトも毎日食されます。もちろんお肉も
ガッツリです。胸やけなんぞされません。入れ歯もなんのその。
ホントにお元気なのです。私はお肉は苦手な方。でも刺激を受けてこの頃食べる用
になりました。
一人前ではありまません。一枚のお皿に二人前、和牛ランチペアセット。
主人と一枚のお皿は危険です。ほとんどやられました！！
最終日です。朝ごはん・・・一番です。
主人がフレンチトースト、私はパンケーキ。
ホテルからバスに乗って30分移動、フェリーターミナルからフェリーでバンクーバーまで
1時間半。
バンクーバーからANAで羽田へ。
二段階だけのシート
和食が食べたかった。品切れでした。
チキン・・・嫌い
二食目は和食。
羽田到着、国内線で関空。午後10時到着、フー今回の旅行は終了です。
6日目、終日自由行動です。
朝食、ビュフェスタイルではありません。メニューから選びます。ヨーグルトをお願いしたら
こんなに豪華。
ワッフルもGOOD
午前中は歩いて20分程のインナー・ハーバーの西にあるフィッシャーマンズ・ワーフへ。
+
まだお店は開いておりません。揚げたてのフィッシュ＆チップスをいただけるお店もあるそうです。
州議事堂。ビクトリの建築家フランシス・ラッテンベリーの設計により1893年から5年の歳月を
かけて建てられたそうです。
内部は個人でも無料で見学できます。素敵なステンドグラス。
ホテルに戻ります。
1908年のホテル創業以来、エリザベス2世や数々の著名人も味わった由緒正しきアフタヌーンティー
が楽しめます。一応予約を入れておきました。窓際の席ゲット。
こちらのアフタヌーンティー、お1人85CAD、二人で１５，０００円！！ギョエ～髪の毛が逆立ち
ました。でもここまで来たのです。ど～んといただきましょう。
すまして茶葉を選びます。上段三つが料金に含まれております。他のは別料金！！
もちろん上段三つから・・・・
ティーカップ、ケーキ皿にも王冠。王冠いらんし安くして頂戴。
すべて一流のシェフの手作りだそう。一流に慣れておりません・・・・美味しい？
二人ともとも三流でございます。美味しい？・・・・てな感じで終わりました。
もったいないので紅茶飲みすぎました。残りはテイクアウト。
部屋に戻りさんざんボヤキ、また街歩きです。
可愛いチョコレート屋さん。お土産に買いましたが甘い甘い。
マーチーズ。カナダを代表する老舗紅茶ブランド。紅茶の他にティーカップ、テーブルセット
ジャム、カフェも併設しております。
チョコレートのお店「Rogers」
夕食はフォースストリートにある「千鮨」へ。地元の方達でいっぱいです。
日本人のスタッフさんもたくさんいらっしゃいます。お値段もお安い。
生ビール二つ、お刺身、天ぷら一人前づづ、上握り二人前で１1,000円程。
アフタヌーンより安いやん。また話がぶり返され、二人でぼやきながらホテルに戻りました。
明日は帰国、荷物片づけお風呂に入り一息ついたら突然停電。
ありえへん！！周りを見たらこのホテルだけ停電中。え～・・・・・と又ぼやきながら
一日終了。
5日目、まだレストランが開いておりません。日本人は必ずオープン前に並ぶ習性があります。
時間迄ホテル内をウロウロいたします。
こちら側の部屋からの眺め、いいよね～。団体にはあてがわれません。
でもレイクルイーズでは湖に面しておりました。ありがたやありがたや！！
朝食は定番パンケーキ。
この日はバンフからカルガリー空港へ。そしてビクトリアに向かいます。
いや～いいお天気でした。カナディアン・ロッキー素晴らしい！！
昼食は空港で各自フリー。毎日食べすぎております。fried noodles にしとこ！！
2日目にカルガリーに到着したときは雪の中。この日は晴天！！
ビクトリアも晴天です。
花の街ビクトリアを象徴する、面積22万㎡のブッチャードガーデンへ。かつて石灰岩の採掘所を
1904年ジョニー・ブッチャード氏とその夫人により整備されたのが始りだそうです。
サンクンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリアンガーデン、地中海の庭にわかれて
おります。
見晴らし台から見おろしたサンクンガーデン。
何時ものことですが花より団子、ソフトクリーム！！
集合時間迄ギフトショップへ。
1908年創業のホテルで、英国王室がビクトリアを訪れる際の常宿、フェアモント・エンプレス。
私達もこのホテルで二泊いたします。イヒヒ・・・・・でも部屋からの眺めはインナー・ハーバー
ではございません。もちろんですとも、わかっております！！
夕食はホテルのレストラン・・・ではございません。予算をオーバーいたします。儲けが減ります。
近くのレストランまで徒歩7分。
エビのカクテル、シーフードのチャウダースープ、サーモンのグリル、チョコレートブラウニー
なかなか美味しいお料理でした。
食後、歩いて20分程のスーパーマーケットへ。
牡蠣とムール貝のオリーブオイル漬けとシーフードのスープの缶詰めを買って帰りました。
ポールニューマンのドレッシングがON SALE。
4日目、早朝から皆さん写真撮影です。ほとんどがアジア系の方達です。
ヨーホー国立公園へ。アルバータ州とブリティシュコロンビア州にあり、ヨーホーとは「すばらしい」
という意味の先住民の方の言葉からきているそうです。
モレーン湖。石段を登り展望ポイントへ。
いや～！！本当に「ヨーホー」でした。素晴らしい！！
石段を下りていくとなぜか周りの風景とは異質なお二人。アジアの方・・・大陸の方・・・
カメラマンがおります。モデルさん？新婚さんの記念撮影？訳わからんわ！！
スパイラルトンネル。キッキング・ホース峠からフィールド方面へ少し行った場所にあるトンネル。
列車が急な峠を上がれるよう８の字を描いてトンネルが掘られております。
ナチュラル・ブリッジ。キッキング川の流れによって削られた自然のアーチ。
橋の中央は切れており大人ならまたげそうなくらいの狭さ。
駐車場に停車中のキャンプングカー。ゴールデンリトリバー・・・・可愛い！！と思ったら絵でした。
エメラルド湖畔にあるレストランでランチ。
食後に散歩。エメラルド湖はもちろんエメラルドグリーンでした。
バンフ。バンフ国立公園にある、カナディアン・ロッキー観光の拠点となる町。1883年に大陸横断鉄道
建設中に3人の鉄道工夫達が温泉を発見し、小さな湯治湯を造ったことに始まるそうです。1887年に
カナダ初、世界でもアメリカのイエローストーン、オーストラリアのロイヤルに次ぐ3番目の国立公園
に指定され、リゾートタウンとして開発されることになりました。
バンフが国立公園に指定された3年後にオープンしたフェアモント・バンフ・スプリングスホテル。
ヨーロッパの古城を思わせる建物。
石造りの重厚なロビー。
部屋からの眺め・・・・・いつものことですがイマイチナ方です。
