3日目。お天気は晴れ。
朝食。
磐梯山ゴールドラインを走り大内宿へ向かいます。
途中道の駅ばんだいへ。
ばんだい繋がりでバンダイの玩具も販売されておりました。
奥入瀬渓流並みの小野川渓流。
福島県南部の人里離れた山間部に30軒以上の茅葺屋根の民家が立ち並ぶ江戸時代からの宿場町。
昼食は大内宿名物の高遠そば(ねぎそば)をいただきました。このねぎは、橋代わりに添えられた
ものですが中々難しい。ネギをかじりながらお箸でいただきました。
もう一つの名物、栃餅。
400年以前、江戸時代には運搬路として貴重な道であった会津街道沿いの宿場町として参勤交代の
大名や旅人の宿場町として栄えました。伊達政宗が小田原参陣、豊臣秀吉が奥羽仕置きでこの
大内宿を通行した記録が残っているそうです。
大内宿のカフェやまだ屋さんで一息つきます。
平日でしたが駐車場はいっぱいです。もちろん元気な年寄たちです。
帰りの新幹線は新白河駅から乗車です。時間調整のためだと思います。白河市にある南湖公園の
「翠楽苑」でゆっくり庭園を眺めながらお抹茶をいただきました。
南湖公園は、1801年白川藩主松平定信によって築造された公園で士民共楽の地として開放された
日本最古を誇る庭園だそうです。
新白河駅から東京、東京から京都途中下車。東京駅の乗り継ぎ時間20分。
ダッシュでお弁当を買い、ワインを飲みながら京都へ・・・・最高です。