きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

年末

2015-01-24 21:13:30 | その他

 12月19日。空に何やら浮かんでおります。

 飛行船でした。MetLife生命、久しぶりに目撃しました。

 

12月24日。綾小路きみまろさんのディナートークショーへ。

食事は丸テーブルではありません。グループ単位です。よかった~!!

 

食事は時間内でたんたんと進みます。お酒は飲み放題。ちょっとほろ酔いで笑わせてもらいました。

 

 

12月27日、恒例の買い出しです。8時頃なので空いております。

私達みたいな素人さん、たくさんきたはります。

 

ちりめんじゃこ。お安いです。でも皆さん何べんも味見してから買ってはります。

たぶん汚い手でかざくりまわして、つばも混ざってそう・・・・・熱湯かけてから食べましょう。

かまぼこも安い!!でも賞味期限長いんです。大丈夫かいな?防腐剤。

 

 

 

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フランス ⑦

2015-01-18 21:46:32 | 旅行

 7時にホテルを出発して空港へ。

まだ外は暗いですがイルミネーションがきれいです。

 

 

パリからヘルシンキへ。関空まで直行便ではありません。

 

 

 

中国に帰国される方々と同じ飛行機です。先に奥からこの方々がつめこまれます。案の定手荷物チェック

で足止めです。早よしてんか!次が私達ジャパニーズ。それから欧米の方々です。

 

3時間程でヘルシンキに到着。なんと最近空港内に日本食レストランが出来ているではありませんか。

もう少し待てば美味しくて安いおうどんが食べられるのに、こんなところで引っかかってしまいました。

 

高いきしめんでた。

 

ラウンジに直行しておけばやかった。この日は空いておりました。

 

 

は~やっと日本に戻れる。

ナッツは袋から出されております。

 

 

食べるもん食べて無事関空に到着。

 

 

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フランス ⑥

2015-01-18 21:23:23 | 旅行

 6日目、この日は一日フリーです。何時ものことですが主人が仕切ります。

タクシーでシテ島のノートルダム寺院から。朝早いから空いておりました。

 

 

 

イエスはまだお生まれではありません。(12月9日)

 

同じシテ島にあるサント・シャペルへ。地図では最高裁判所の中にあるような書かれ方。

入口がわかりにくい。裁判所に入る入口とサント・シャペルに入る入口が同じなのです。

向って左が裁判所、右がサントでした。一応入口でセキュリティーチェック、ええかげんでした。

でもテロ後は厳しくなっていることでしょう。

 

現在ノートルダム大聖堂に保管されているキリストの茨の冠を収容するために、12世紀ルイ9世によって

建てられました。礼拝堂は2フロアに分かれていて、下の階は王宮の使用人用です。

 

 

らせん階段を上がり上階へ。

 

こちらは、王と来客用の礼拝堂。値打ちあります。すばらしい!!

 

 

最高裁判所を挟み左がサント・シャペル。右側がコンシェルジュリー。入口がわかりにくい。

 

14世紀にフィリップ4世が建てた城。フランス革命時には、断頭台を待つ革命家や貴族が収容されて

いました。マリーアントワネットが断頭台へ向かう2か月半滞在した独房があります。

 

 

当時の牢獄は有料だったため、払った額に応じて設備が変わったそうです。

バイユー、最もまずしい囚人で藁が敷かれた雑居房。ビストリエ、ある程度お金が払える囚人で

簡単なベットがある雑居房。ブリゾニエ・ドゥ・マーク、さらにお金を払える富裕層の囚人や著名人の

囚人は家具付きの独房であったそうです。

 

 

復元されたマリーアントワネットの独房。

 

マリーアントワネットのゆかりの品。

 

 

 

セーヌ川左岸沿いの古本市。

 

 

 

前回行けなかったオルセー美術館へ。スムーズに入館できました。

 

駅の雰囲気があります。ここで一息いれたかった。カフェもレストランもあるのに。

主人はマネもモネも区別がつかないのに2時間も見て回ります。だいたい有名どころの絵画は

来日済み、もう見ております!お茶でも一杯飲みたかったのに!付きあわされました。

怒りのマグマがフツフツと・・・・・・

 

窓からモンマルトルのサクレ・クール寺院。

昼食もとらずにタクシーでモンパルナスタワーへ。主人の仕切です。

ただ下から見上げるだけ!!次はフジタも暮らしたアトリエ街、カンパーニュ・プルミエール通りを

探しに。地図を上下左右に廻しております。結局解りません。次はモンパルナス墓地へ。

 

又地図をまわしております。わからないのです。彼には!!でもお花屋さんがあります。

たぶんこのへんでしょう。ありました。通りを左に曲ったところに。

 

この墓地には、「勝手にしやがれ」のジーン・セバーグやジェーン・バーギンの旦那さん、

セルジュ・ゲンズブール。サルトルとボーヴォワールのお墓があります。入口に地図があるので

そのお墓を見に行こう・・・・でも彼は何の興味もないらしく又地図を回し始め入り口付近で終了。

怒りのマグマが溜っております。

次はカルチェ・ラタンに行くとぬかします!何とか気持ちを静めます。

 

 

 

 

このお店、かわいいのです。ニワトリの縫いぐるみがぶらさがっております。

 

チョコレートのお店。なぜかしらペンギンチョコ。

 

デリカテッセンのお店、いい雰囲気。

 

 

案の定道に迷いました。取りあえず教会をさがします。ガイドブックと同じ教会がありました。

サン・ジェルマン・デ・プレ教会でした。哲学者デカルトが眠るパリ最古の教会だそうです。

 

 

 

教会の前にはクリスマスのマーケット。かわいいラベンダースティクが。もちろん旦那は止まりません。

まったく無視、さっさと歩いていきます。お金を持っているのは私。もちろん買ってやりました!

 

なんとかカルチェラタンに。たぶんパリ大学(ソルボンヌ)

 

 

 

たぶんパリ大学(=ソルボンヌ)。キュリー夫人や多くのノーベル賞受賞者を排出している大学です。

 

パリ大学の側にパンテオンがありました。

パンテオンは、ルイ15世の病気回復を祝い、新古典主義の教会として聖ジュヌヴィエーヴの丘に

1790年に完成。のちにフランスに貢献した偉人を埋葬する神殿となりました。

 

ヴィクトル・ユゴーやエミール・ゾラ、哲学者ルソーなどが地下の霊廟に眠っております。

 

 

パンテオンの入口からエッフェル塔が望めます。

 

タクシーに乗りオペラ座へ。ルーブルは前回行きました。もおええ!!

 

 

オペラ座、前回リハーサル中で見学できず。今回は大丈夫でした。

1862年にナポレオン三世によって35歳のシャルル・ガルニエが設計をして建設を着工し

75年に完成しました。バロック様式と古典様式が特徴です。

 

シャガールの天井画。

高さ36m、幅15m、奥行き24mの舞台を持ち、450人ものダンサーが壇上にあがれ、5層の観客席

には2,200人を収容できるそうです。

 

 

出口付近にあるギフトショップ。かわいい子供用のチュチュ。

 

 

 

 

 

まだ徘徊します。次はギャラリー・ラファイエットへ。ブランドショップは中国のお方ばかり。

 

食品館に向かいます。

 

かわいい雪だるまのケーキ。京都ではこんなん見かけません。

 

おいしそうなサーモン。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

バター、日本では品薄みたいなので買って帰りました。

 

 

 

 

 

なんか紅茶量り売りしてはります。でもフランス語できひんし・・・

コーヒーも生豆を焙煎してもらえるみたいです。

 

 

 

 

は~疲れました。主人はまだまだ元気で勝手気まま!とうとう噴火してしまいました。

ホテルに戻るまで完全無視。この日の夕食はムーランルージュで予約しておりました。

でも腹が立つだけです。「いかへん。勝手に1人で行って!」部屋の中で罵り合いふて寝してやりました。

フン!フン!フン!!一人で行きよりました。・・・・でも良かったようです。べっぴんさんばかりで最前列、

料理も二人前食べてきたそうな!くそ~!!

 

 

 

 

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フランス ⑤

2015-01-03 19:11:04 | 旅行

 5日目、ホテルの朝食。クリスマス限定の人型のパンにクッキー等々。

 

 

ストラスブールの朝の風景。

 

シャンパーニュー地方のランスに向かう途中のサービスエリア。パン・フランセもあります。

 

かわいいマグネット。

 

 

 

 

 

 

 

赤いコートがかわいいシャンパン。

 

シャンパーニュ地方のランスに到着。昼食後街を散策です。

 

かつてフランス国王の戴冠式が行われたノートルダム大聖堂。

 

ほほえみの天使。ランスの象徴としてしたわれ、今では切手にもなるほど有名な像。

 

お隣の像は頭部がスッパリありません。かつてフランス革命の時、彫像がほとんど破壊されたそうです。

でもほほえみの天使像は、奇跡的に無傷で残されました。

 

 

内部のステンドグラスも美しい。

 

 

 

 

 

 

ドンペリ、シャンパンを発明したベネディクト会修道士ドン・ピエール・ペリニョンさんのお名前なんですねえ。

知らなかったです。このステンドグラスにもドンペリさんが。ドンペリさんは、盲目でその鋭い嗅覚と

味覚を武器に生涯をシャンパンの開発に捧げられたそうです。

シャガールのステンドグラス。

 

1959年、藤田嗣治はこの聖堂でキリスト教改宗の洗礼を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

「メゾン・フォッシエ」外装も内装もピンクの可愛いお店です。

 

 

「ビスキュイ・ド・ランス」シャンパンに浸して食べるビスキュイ。

ビスキュイをシャンパンにたっぷり含ませ、崩れる瞬間に急いで口に放り込んで楽しみます。

ビスキュイの回りはまだカリッとしていて内部にはたっぷりシャンパンを含み一瞬に味わう二つのはかない

コントラストがたまらないそうです。自宅にシャンパンがありません。安物のスパークリングワインを買って

ためしてみましょう。

 

 

 

 

 

ランスのクリスマスマーケット。シャンパンも飲めます。皆さん疲れて無視。早々にバスに乗込みます。

 

次はパリ。小雨模様で寒そうです。

 

ホテルはマリオット・オペラ・アンバサダー。前回も同じホテルに泊まったような。

 

 

 

夜景を見ながら夕食のレストランへ。

 

 

 

夕食は老舗レストラン「モラール」

 

お店の内装も素敵です。周りを見渡すとお年よりのご夫婦が多いよう。車椅子に乗っていてもちゃんと

おしゃれしてはります。それにひきかえ私は、どっちみちどこの国やらわからんアジア系のツアー客。

だれも気にもされておりません。前菜、メイン、デザートだけ食べて一時間程で出ていきます。

着替えるのもめんどくさい。何時もの事です・・・

 

 

 

帰りにギャラリーラファイエットへ。

 

逆さツリー、ゴージャスでした。

ツリーだけ見てホテルに戻りました。

 

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フランス ④

2015-01-01 22:28:11 | 旅行

 4日目、ディジョンからコルマールに向かうサービスエリア。

 

 

キティーちゃん、ライセンス料で儲けたはります。凄いな~

 

 

 アルザス地方にあるコルマール。ドイツ国境に近く、かつてはドイツ領になっていたこともあり

フランスにいながらドイツ文化を感じる事ができます。

 

第二次世界大戦の激戦地でありながら戦争の被害を奇跡的に逃れ、「コロバージュ」と呼ばれる

ドイツ文化の影響を受けた「木骨組」を使った中世の美しい建物が数多く残されております。

 

 

 

同じような顔した方が上の写真のなかにいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴なケーキ。ノエルのケーキもかわいいです。

 

 

こんな所に舞妓さんのポスター。個展をされているようでした。

 

コルーマール生まれでニューヨークの自由の女神の作者、バルトルディの美術館。なかなか男前です。

 

右の建物は「ハウルの動く城」のモデルとなった「プフィスタの家」。16世紀に建てられた歴史ある建物。

 

コウノトリが巣を作っておりました。

 

 

こんな所でお茶道具。

 

寒いからオープンカフェではありません。かわいいです。

 

イタリアのベニスを彷彿とさせる「プテット・ヴニーズ」

 

 

 

 

 

 

クリスマスマーケット。この日は土曜日でした。

 

アルザス・ワイン、箱がかわいいです。

 

  

コウノトリのとぼけた帽子です。

 

 

ドールハウスの額。

 

少しいゆがんだスマイル帽子を被ったおっさん。

 

新しい家もなかなかいい感じに建てられております。

 

 

 

 

昼食はアルザスワイン。一見ピザのようなコルマール名物タルト・フランベ、生地はピザと違って

タルト生地をうすくして焼いたものでサクサク感がたまりません。トッピングの玉ねぎ、ベーコン、チーズが

シンプルで美味しいのです。

 

 

昼食後、アルザス地方のリクヴィルへ。ワイン街道の中心に位置し、ヨーロッパ中から毎年200万人以上の

観光客が訪れるワイン街道一番の観光地。16世紀時代の木組みの街並みが今でも残りフランスの

最も美しい村に指定されている。城壁に囲まれ村の目抜き通りを端から端まで歩いても20分程度の

小さい村です。ワイン畑を見ていると車が一杯ではありませんか。

 

案の定、小さな村の中にも人で一杯です。さすが年間200万以上の観光客。凄いな~!

この村潤っております。

 

 

 

 

 

 

  

人の少ない脇道に入ります。クリスマスの飾りつけもかわいいです。

 

 

 

 

 

 

村の目抜き通りを外れると静かで本当に美しい村でした。街並みが昔のままに守られて目障りなものが

何もありません。住民の意識がたかいんでしょうねえ!!

 

 

 

どのお店も可愛い物がいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ観光客がやってきます。

 

リクヴィルから車で二時間、ストラスブールへ。5時過ぎなのですがもう真っ暗、クリスマスのイルミネーション

がきれいです。

 

 

  

ノートルダム寺院。教会の内部にはタペストリーが掛けられております。

 

 

 

 

店舗のクリスマスデコレーション。それぞれお店の個性が光ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストラスブールのクリスマスマーケットはあちらこちらで行われております。

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリー、きれいでした。

 

又さらし首です。

 

 

 

ガラスのオーナメント、このお店有名らしいです。

  

やっと本日のホテル「リージェント・プチ・フランス」へ。

一日3カ所も廻るとへとへとです。何しろ高齢者ツアーですから。

 

ホテルの内部は外観と違ってなかなかモダンです。

 

 

 

この日の夕食はツアーに含まれておりません。もうしんどいのでルームサービスにいたしました。

なんか食べなれた食事にありつけました。

 

 

あ~気持ちの良いシーツ。

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