きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

真如堂

2014-06-14 23:31:34 | 散歩

5月の真如堂。青葉がきれい!!そして静か!!

 

 

 

秋も素敵です。でも人多い!!

 

 

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世界遺産で舞い奏でる

2014-06-13 23:03:09 | その他

5月24日、上賀茂神社でお能の梅玄洋さんと葉加瀬太郎のコラボ「世界遺産で舞い奏でる」

に行ってきました。椅子席と座布団席、ほぼ満席。もちろんどんな隙間からも見えません。

後ろにも席があるため、立つ訳にもいきません。

葉加瀬太郎のメドレーになると皆さん総立ち。またもや見えません。

皆さんノリノリです。またもや見えなくなりました。

お能と葉加瀬太郎のコラボ。舞台では何が行われているのでしょうか?

チケット代8,000円もったいないですが途中で降参。

外にでると皆さん垣根の隙間から覗き見されております。

無料エリア。始めからこっちでよかったんや!!

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スロベニア・クロアチア ⑨

2014-06-11 20:09:47 | 旅行

最終日、日本に帰ります。

ホテルの前でバスに乗込むと向えの建物に銃弾の跡。

旅行中の平和なクロアチアから、ほんの20年程前に銃弾が撃ち込まれる紛争があったなんて・・・

どうか平和な日常がつづきますように!!

 

ドブロヴニク空港。新しい空港です。

ダルメシアン、原産はクロアチアのダルマチア地方。

 

クロアチアにもキティーちゃん。原産国日本。

ヘルシンキまで3時間。

 

フィンランド航空の機内食、エストニア製でした。

 

ヘルシンキ空港で最後の時間潰し。

 

 

トナカイの肉の缶詰、これは熊肉?

 

 

ラウンジ一杯です。信じられへん!!立ってる人多数です。

行きも帰りもラウンジは一杯。

 

 

 

 無事関空に到着。

洗濯、買い物、食事の支度。ゲ~ッ!!

主人はソファーで時差調整の昼寝のみ!!

 

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スロベニア・クロアチア ⑧

2014-06-09 01:46:25 | 旅行

 8日目、ヒルトンの朝食に、ごはんとお味噌汁。久しぶりのジャポニカ米!!

 

だれか教えなあかんよ!横書きの縦仕様。

 

 旧市街を一望することができるスルジ山、ロープウェイで頂上へ。

 オレンジ色の瓦屋根や大聖堂、城壁、すばらしい眺めです。

 

 

海側の反対、山側の眺めもgood!

 

1991年から1995年にかけてユーゴスラビアからの分離独立、クロアチア人とセルビア人との

民族対立。この紛争によって「危機にさらされている世界遺産」に載るほど町は破壊されましたが

その後、精力的な修復がなされて、1998年リストから削除されました。このスルジ山のロープウェイも

2010年に復旧し、この紛争の傷跡はほぼ見られません。

 

ブシャ門から城壁の中へ。

 

 

 

  

ピレ門の入口近くにあるフランシスコ会修道院。

静かに!ペット禁止!水着で入場禁止!禁煙!さすが世界共通表示。

 

修道院内に1391年に開業したヨーロッパで3番目に古いマラ・プラーチャ薬局。

天然ハーブでつくったローションやクリームがあります。もちろんローズウォータを購入。

いい香りがします。でもお店にはなかなか決められないお客が多く、数回覗きに行って、午後7時に

やっと買うことができました。しんきくさ。

 

 

 

旧市街の入口ピレ門から、中心部のジャ広場までつづく200mあまりの目抜き通り。

 

ジャ広場にある聖母被昇天大聖堂。大聖堂内にはイタリアの有名画家ティツィアーノの

「聖母被昇天」が飾られています。

 

ドブロヴニクを取り囲む城壁は全長1940m、高さが最高25mあります。

この城壁の遊歩道に上がり、旧市街の周囲をぐるりと回ることができます(有料)

この階段を上がる気持ちにならず今回はパス。

 

昼食は新市街にあるレストランでイカのグリル。

 

ちょうどこの時期は高校生の卒業の時期らしく、白バイに先導されて男子学生が羽目を外しております。

 

又、城壁内に戻ります。

 

城壁の中では女子学生が羽目をはずしておりました。

旧港、かつてこの小さな港に世界各地とを結ぶ交易船がひしめきドブロヴニクの繁栄を支えて

いたそうです。

 

私達はこの港から小さな船に乗り、旧市街から700m沖合にあるロクムル島へミニクルーズ。

島の歴史は古く十字軍の時代から伝説がのこっているそうです。でも今はヌーディストビーチが

あり、夏期のクールーズではビーチに近づくと、船の速度をグッと落とすそうです。

 

 

このフェンスを境に左がスッポンポンエリアだそうです。

このお二人はたぶんヌーディストでは無いと思います。

 

ここからはフリータイム。私達はいったんホテルに戻り昼寝タイム。

ホテルに戻る途中、バスから人がゾクゾクと降りてくるではありませんか。

クルーズ船の人達でした。中華の人達もイッパイです。

 

ひと眠りしてから夕食をとりに又旧市街に入ります。

 

 

とっても目立つお二人。きらきらスパンコールの帽子に紫、スカイブルー、ピンク。

中華版林家ペー、パー子さん。

 

 

 

   

夕食は旧港にあるロカンダ・ペシュカリヤ。日本語メニューもあります。

 

イカ墨のリゾット一人前、イカフライ一人前、たこサラダ一人前。

むちゃくちゃボリュームあります。

 

 

プラツッア通りにあるカフェでアメリカンコーヒー。クロアチアでコーヒーと言えばエスプレッソが

出てきます。

 

徘徊中の老犬。

かわいい現場監督。

 

 

最後もキュートなご夫婦。ほんとご主人カワイイワ!!

 

 

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スロベニア・クロアチア ⑦

2014-06-05 23:36:37 | 旅行

  7日目ホテルの朝食はまたもや台湾、韓国、日本の席の奪い合い。何とか無事に朝食をすませ

出発です。

 

ホテルの裏にはヨットハーバーがあり、セレブ達のクルーザーが係留中。

 

アドリア海沿岸最大の港町スプリット。ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿がそのまま旧市街

になっております。

 

宮殿の南半分は皇帝の私邸として使われておりました。その地下には巨大な空間が広がり

地下と地上階は同じ造りになっていたそうです。地上階は中世の建物と同化しておりこの地下

部分はゴミ捨て場となっていたそうです。

 

中世以降のゴミが取り除かれていない部屋。

 

発掘作業中。

 

 

旧市街の中にはかわいいお店がたくさんあります。

 

 

 

郵便は電気四輪車で配達中。

 

 

城壁の東門を出ると青空市場。

 

どこの町にもあるはちみつ屋さん。

 

いちごにドライフルーツ。

 

 

喪服専門店。

豹柄、ここにもあります。

 

 

ビネガーかな?

のんびりえんどう豆をむくおばさん。

 

ニンニク売りのおばあさん。

 

このまま干しておくといいんでしょうね。こんな売り方日本にはありません。

牛がぶらさがりぶたもぶらさがっております。

 

おじさんがのこぎりとナタで解体中。

手編みのマフラー作成中のおばさん。

この藁のような中にはラベンダーが入っております。納豆ではありません。

 

北門から旧市街にもどります。

フリータイムだったのでペリスティル広場にあるカフェで一休み。

 

 

中に入るとイタリアのマダム達、しゃべるしゃべる、よう喋りまっせ!!

昼食は名物の手長えび。手が臭くなるのでナイフとフォークで何とか食べきりました。

 

午後からは中国の万里の長城に次ぐ長さを誇るストンの城壁へ。

 

途中9kmだけアドリア海に面しているボスニア・ヘルツェゴビナにの領土があり国境を越えます。

 

ボスニア・ヘルツェゴビナのホテル、レストラン、スーベニアショップを経営するお店でトイレ休憩。

もちろんトイレだけでは済みません。皆さんスーベニアショップに吸い込まれていきます。

国旗まで掲げてあります。この四か国、餌食になるのです。

 

イチジクジャム、イブのイチジクの葉が気に入り買ってしまいました。

この国ではまだ物価が安いはずです・・・・皆さん思い込みでチョコレート爆買いです。

クロアチアのトロギルのスーパーの方が安いのに。

 

ダイキンの営業車、頑張ってるなあ~

 

ストンの町に到着。

これが中国の万里の長城に次ぐ長さ!!短すぎる!!

 

 

この犬、スーパーの入口に陣取っております。ドアが開き人が出てくると物欲しげな眼差し光線。

中々心得ております。

 

いよいよドブロヴニク、新市街の港には大型客船も停泊するそうです。

 

ホテルはヒルトンインペリアル。本館シービュー・・・・・ではありません。

別館、裏手幼稚園・・・でした。でも部屋は広い、でも暗い。ツアーで来ているのです。辛抱辛抱!!

 

 

 

 

 

夕食はホテルから歩いてすぐの老舗レストラン「NAUTIKA」

まあ普通です。

 

 

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