きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

アラスカクルーズ ⑤

2013-09-16 00:21:07 | 旅行

 5日目、シトカに8時入港。シトカの港は、大型客船が直接港に接岸出来ないため船備え付けの

テンダーボートで向かいます。

 

私達は先にラッコと野生動物観察ツアーへ。

 

くじら、あざらし、だんだん感動が無くなってきました。贅沢なことです。

 

でも今回はラッコです。皆さん気合いが入っております。

 

おりました。群れております。

 

さすが野生のラッコです。毛深い!でもかわいい。

 

ツアーを終えて直接シトカの街へ。

 

シトカの街は1867年ロシアからアメリカに譲渡されるまで、ロシア領アラスカの首都でした。

当時は毛皮貿易の基地として栄え、太平洋のパリとその美しさが讃えられたそうです。

聖ミカエル教会にメインストリートのリンカーンストリート。

 

お土産屋さんの熊。今回の旅行で生きた熊に出会うことが出来ませんでしたが、この手の熊には

たくさん出会えました。

 

リンカーンストリートを歩いているとかわいいお店がありました。

 

毛糸と手編みの小物のお店でした。

 

船の出港時間が3時半なのでテンダーボートで戻ります。

 

時間通りに出港です。小さな島に素敵な家。別荘なのでしょうか。

 

 

 

朝から変わらずくつろいでいるアザラシ。

夕食は鮭のマリネに冷静パンプキンスープ。サーモンにライムよくあいます。私はレモンより好きかも。

 

メインはエビのソテー。デザートはアイスケーキのベイクドアラスカ。

 

 

 

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アラスカクルーズ ④

2013-09-15 23:16:48 | 旅行

 4日目、今日はなんと雨でした。

 朝食は何時ものです。主人はおかゆを食べておりました。

 

4日目はジュノーに入港です。朝7時に入港し午後5時半に出向です。

オプショナルツアーを申し込んであったので「ホエールウォッチングと野生生物の探索」4時間コース

に行ってきました。30分程バスに乗り今度は船に乗り込みます。残念なことに座る位置をミスってしまい

ました。左側に座るべきでした。クジラ、オルカ、ほとんど左側に出没。

 

 

 

帰りのバスの中、体半分出ています。外人さんはボリュームあります。

 

雨もやみそうにないので船にもどります。でもこれから出かける方も。車椅子のお客さんも船のスタッフ

が上手に降ろさはります。でも雨の中、大変大変。

 

昼食は野菜にピザ。食べたら散歩。部屋の戻り昼寝。

 

起きたら夕食。この日は、テーブルチャージが必要なピナクルグリル。でも旅行会社のご招待。

やはり違います。ブルガリのお皿です。お料理もおいしい。

 

 

 

ちょうど9月4日は主人の誕生日。ケーキのサービス。ありがとうございま~す。

 

しっかりデザートもたのみました。

食後船内をぶらぶら。デッキ3にあるオーシャンバーへ。このお二人、ダンスが凄く素敵でした。

 

モヒートをがっつり飲んでこの日も爆睡。

 

 

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アラスカクルーズ ③

2013-09-15 23:01:02 | 旅行

 三日目、朝焼けがきれいです。

 

この日も終日クルージング。

朝食は6時から開いているリドレストラン。オレンジジュースはしぼりたてのフレッシュジュースです。

 

昼食も野菜をとるためにリドレストラン。他にも色々ありますが結局毎日同じパターンでした。

 

デッキの散歩を済ませて部屋に戻り、天気がいいのでベランダに出ていると鯨です!

一頭だけではありありません。次々に南下していくではありませんか。日光浴しながら鯨ウォッチング。

なんと贅沢なんでしょう。

 

 

 

この日は、トレーシー湾フィヨルドクルーズでした。氷河によって削られたフィヨルドを進みます。

海岸線から高度1600mの山々がそびえ立ち、氷河や流れ落ちる滝を見ることが出来ます。

 

 

フィヨルドの最深部にあるソーヤ氷河が見えてきました。

 

ソーヤ氷河はアラスカで最も南に位置する氷河の一つで、フィヨルドの景観と氷河が一つのエリアで見る

ことが出来ます。私達の部屋は右舷にあるため、どうも氷河側ではなさそなのでデッキ10迄行くことに。

 

皆さんシャッターチャンスを狙っております。

 

氷河から右側に目を移すと氷塊の上にゴミ・・・・と思ったらアザラシの群れではありませんか。

 

野生のゼニガタアザラシでした。船が近づいても悠然と昼寝中。

 

 

突然ジェット機が飛んでいくような音・・・氷河の崩落した音でした。ダイナミックです。

部屋に戻るとちょうど船が方向変換して戻る途中。なんや!氷河が部屋からよう見えています。

 

今日のフィヨルドクルージングは、お天気も良く風景も最高でした。もうこれだけ見て帰ってもいいくらい。

夕食はいつものビスタダイニングです。

シーフードの盛り合せに季節の野菜スープ。

 

ホタテとムール貝の白ワインクリームソース麺に漁師サラダ、レモンマンゴードレッシング。

 

今日もお腹一杯。デザートは無理でした。

夕食後ベランダに出ると他のクルーズ船が並走しておりました。

 

 

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アラスカクルーズ ②

2013-09-15 22:39:29 | 旅行

 2日目は、終日クルージングです。

朝食はビスタダイニングとリドレストランでとることができます。ビスタは7時半から、リドは6時からなので

もちろんリドでいただきました。6時過ぎでしたが皆さん早くに起きたはります。何しろ乗客の9割は

リタイヤされた方達。杖、車椅子、手押し車、電動車椅子、かわいいお年寄りでいっぱいです。

  

昼食もリドです。何しろ生野菜がたっぷりとれます。(朝食にはありません)

 

 

毎日届けられる船内新聞には、色々なイベントが掲載されております。

朝のストレッチ体操、ヨガ、フラワーアレジメント、アラスカ買い物情報、キッチンの裏側ツアー

アラスカ地ビール試飲会、カジノレッスン、映画の上映、カラオケパーティー、音楽ショー等

どれでも参加OKです。まあ2日目なので船内をブラブラ。

フィットネスにプール。

  

絵画のオークション会場。

 

カジノにスーベニアショップ。

 

毛皮が本格的なエスキモーの人形。

 

ジャクリーヌ・オナシスの宝石コレクションの復刻版。

  

オオカミに熊。どんな人が着るのでしょう・・・ワイルドです。

デッキに出て散歩です。少し寒いですが気持ちが良いです。

  

なぜかこのピレネー犬も乗客です。とってもおとなしくかわいい子でした。でもいつもよだれがたら~。                        

 

夕食はビスタダイニング、リド、それからテーブルチァージが必要なピナクルグリルとカナレットがあります。

2日目もビスタダイニング。この日はフォーマルデイです。食事の内容はカジュアル、フォーマルで

変わることはありません。一応男性の方達はジャケットにネクタイ。タキシード数名。女性はキラキラ系の

ワンピース。ロングドレスは少数。まあちょっとしたレストランで外食するような感じの方達がほとんど。

私も毎回旅行の荷物は最小限にしているので、皺になっても大丈夫なワンピースですませました。

旅の恥はかき捨てです。太平洋渡って来てるんだからゴージャスにはできません。ちっこいアジア人なんて

だあれも関心なし。でも主人はスーツ持参なので荷物が増えてしまいました。

 

 

 

お腹一杯。部屋に戻ってベランダに出ると船は霧の中。

 

 

 

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アラスカクルーズ ①

2013-09-15 00:11:10 | 旅行

 9月1日から9日間、アラスカに行ってきました。今回は成田空港からシアトルに向かいそこから

クルーズ船「MSオーステルダム号」に乗船し7泊8日のアラスカクルーズです。

 伊丹空港から成田へ。伊丹空港内のANAラウンジです。ここには青汁があります。

 

 

14時20分発のANA2178便、台風の影響もなく無事に成田に到着。

 

今度は成田のラウンジでおそばをいただきました。

 

17時25分成田発ANA1078便でシアトルへ。

 

 

アメニティーキット、ロクシタンのクリーム、リップ、歯磨きセット、ティッシュ、コットン、アイマスク、

イアブラグ。

 

機内食は和食を選びました。

 

 

 

デザートは抹茶のロールケーキ。

  

食後は、 レオ様のグレードギャツビー、コリンファースのモネゲーム等々気張って見ておりましたら

2度目の食事となりました。

 

 

窓の外は太平洋を横断しアメリカ上空。1時間程でシアトル到着。

今回は添乗員同行29名のツアーです。入国も無事済ませ荷物を受け取りトイレも済ませてバスで

港へ。駐車場の案内のおじさん。ティアラ付の帽子がチャーミング!!

 

左がプリンセス号。右が私達が乗船するオーステルダム号です。

オランダ船籍、2003就航、乗客定員1848人、乗組員800人、総トン数82000トン。

 

バスより下車し、スーツケースを預けます。ターミナルに入りパスポートとBoarding Passのチェック。

手荷物のX線検査を済ませ健康問診票の記入。次はチェックインカウンターに向かいパスポート、

Boarding Pass、クレジットカード、健康問診票を提出しクルーズカードを受取り顔写真の撮影。

健康問診票以外を返してもらいやっと乗船できます。

 

クルーズカードを乗務員にピッと機械に通してもらい部屋に進みます。私達の部屋はデッキ6の6103。

 

こののぞき窓、むちゃくちゃ高い位置にあります。157cmの私では背伸びしてやっとこさです。

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部屋はスーペリアベランダスィート。部屋はゆったりしております。

 

 

クロゼットには、ハンガーが18本。救命胴衣に金庫、傘もありました。

 

バスルームはフルサイズのジャグジーバス。

 

シャワー室もあり洗面台はダブルです。

 

CDプレイヤーもあります。冷蔵庫は有料。

 

ひざ掛けもあり。ベランダもゆったり。

 

午後3時過ぎから全員参加の避難訓練があるので、先にデッキ9のリドレストラン(ビュッフェ式)で昼食。

 

こんな所にもお寿司があります。

 

もちろん食べてみました。・・・微妙!ごはんに芯があるのだけどなぜかべちゃっとしております。

酢かげんも変!

午後3時15分、合図のサイレンが鳴り響きデッキ3の指定マスターステイションへ向かいます。

全員参加なので部屋番号をチェックされます。説明もなく全員がそろった時点で解散。ただ集合

場所の確認だけでした。

 

部屋の戻って荷物の整理をしていると知らぬ間に出港しておりました。合図無し!

 

夕食は5時半からデッキ3のビスタダイニング。ツアーの方達とご一緒です。席は7日間指定ですが

別に他のレストランでも大丈夫。好きにしてよいのです。

 

 ビスタダイニングの料理は、コース料理となっておりますが品数は何品でも問題なし。食事は旅行代金

に含まれておりますが飲み物は別料金なのでクルーズカードをその都度渡します。最終日に清算です。

ボトルのワインは飲み残すとキープすることが出来ます。でもキープすることもなく飲み干しておりました。

 ココナッツ入りホタテ貝にポテトクリームスープ。このスープボリュームがありすぎて胃にもたれました。

 

メインは私がサーモングリル。主人がビーフプライムリブ。大きなじゃがいもがゴロンと付け合せに

のっておりました。

 

 

デザートはベイクドアラスカアイスケーキ。クルーズ船の定番デザートです。

 部屋に戻るとタオルアートのわんちゃん。それとチョコレート。

 

日没は午後9時過ぎ。船内では色々なイベントがあるのですが本日は、疲れました。

早くに爆睡しました。

 

 

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