きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

送り火

2012-08-16 22:48:34 | その他

  今日も朝から暑いです。カラスもきっと暑いことでしょう。鳴き声も「暑い!どないかしてくれ!!」と鳴いている

ように聞こえます。

 

今日は8月16日、大文字の送り火です。ご先祖様どうぞあの世にお帰りくださいませ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国三十三カ所 十二番 十三番

2012-08-15 22:42:28 | 西国三十三カ所

  今回は石山寺と岩間寺へ。

 

石山寺の天然記念物の奇石。

 

ちょっと不気味な紫式部。

 

おおつ光くんがお見送り。

岩間寺に向かう途中、前日の雨で道路が土砂崩れ。

 

境内はお参りの方も無く私達二人だけ。静か!

 

ぼけ封じの観音様にもお参りし、足元を見るとじいさ、ばあさん。なるほど!リアルです。

ぼけ封じに効き目有りそうな、ご霊水を買って帰りました。

  

境内にも前日の雨の被害が出ておりました。

帰りに鰻を食べに。限定10名の石釜焼きまむしは売切れ。

 

主人は松華堂弁当。私はひつまむし。少し物足りなくて鯉こくとうまき。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国三十三カ所 一番 二番

2012-08-09 01:00:00 | 西国三十三カ所

 一泊二日で一番青岸渡寺と二番粉河寺へ行ってきました。

 一日目は新名神から伊勢自動車道で那智山青岸渡寺へ向かいました。

途中道の駅紀伊長島に寄り昼食を仕入れます。

  

  

  

鰹のお寿司と鉄火巻き,それから大内山ソフトクリーム。このソフト濃厚でおいしいのです。

 

おみやげには、しいたけの粉末。椎茸茶として飲めるそうです。もちろん料理にも使えます。

それから味付けなまぶし。かつおの生節をゆず風味のお醤油、味醂などで漬けてあります。

 

和歌山県に入ると去年の台風12号の被害がまだ残っております。

 

青岸渡寺のすぐそばに駐車場があったのですが、初めてなものでわかりません。

ついついお土産屋さんの誘導に乗ってしまい、ずっと手前に駐車してしまいました。

真夏の石段は過酷でした。

 

 

最後の64段。ありがとう。知らせてくれて!!

 

お隣の熊野那智大社にも向かいます。

 

落差133m、幅13mの那智の滝。滝の側まで行く気力はもうありません。

今回の宿は三重県熊野の熊野倶楽部です。

雄大な熊野の山々の景色を背景に、熊野の自然、豊かな地食、それからさまざまな体験プログラムが

楽しめるリゾート施設です。

 

部屋はホテルタイプとはなれの全4タイプ。地元産の木材が使われて素朴で癒されるお部屋です。

 

 

 

この牛乳札を持って、内湯の「湯浴みぼっこ」に行くと大内山の牛乳がもらえます。

 

ベットサイドに細かな心使い。

 

 

  

夕食は料亭 穀雨でいただきました。

 

 

 

地元の食材を使い、和とイタリアンのフュージョン料理を会席スタイルでいただきました。

 

 

 

 

  

 

翌日も快晴。部屋から外を眺めると朝霧が山の頂上からなだれの様に降りておりました。

朝食も穀雨で。主人が和食、私は洋食でした。前菜とデザートは同じです。

 

 

 

宿泊施設の他も色々施設がありますが、お土産処の紀南幸商店に行ってみました。

 

 

一泊だけでしたが、自然が豊かで建物も素朴で清潔。食事もおいしく従業員教育もなかなか良い。

お値段もお安い。また再訪したいお宿でした。

 次は二番紀三井寺に向かいます。途中円山千枚田に寄りました。

高低差100mの斜面の一面に大小約1300枚の稲田が並ぶ広大な景観です。

この地域も過疎、高齢化と時代の流れは厳しく、この土地に住む人だけでは荷が重くなり、

「棚田オーナー制度」でオーナー自身が年間を通じて共同作業に参加されているそうです。

 

 三重県、奈良県、和歌山県と横断します。奈良県に入ると道路が急に悪くなります。道幅も狭く、まったく林道の

ままです。秘境のままです。奈良県何とかしてくださ~い!

 和歌山県の去年の台風の爪痕です。復旧は見た感じまだまだです。今年も同じような台風がくれば

またやり直しでしょう。大変です。今年は被害が無いよう祈るばかりです。

 

紀三井寺に到着。この日はとても暑い日でした。そしてこの石段。日頃運動を避けて暮らしている私には

とてもとても大変な石段なのです。心臓バクバク、頭クラクラ最悪でした。

  

  

 

 三井寺のすぐそばの黒潮市場へ。・・・別にたいしたこと無かったです。

 

 

 口直しにめっけもん市場へ。午後2時頃でしたがお客さんでいっぱいです。

商品もいっぱいあります。うれいい。買い物大好き!

 

 

 

 

 

   

野放し状態で、又アホみたいに買ってしまいました。

 

「めっけもん市場」から車で10分程で粉河寺に着きました。お日様ガンガン。マダマダ暑いのです。

でも石段はありません。助かりました。

 

 無事2つ終了。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年 スイス

2012-08-02 22:33:26 | 旅行

毎日暑い日が続きます。

2009年9月のスイス旅行記です。

スイス1日目はチューリッヒからツェルマット迄氷河特急で移動です。

2日目はツェルマットから。ホテルの部屋からはマッターホルンが見えます。

登山電車でゴルナーグラード展望台へ。

展望台よりゴルナグラード氷河、スイスの最高峰モンテローザ、クラインマッターホルン等々見たはずです。

どれがどれやら忘れてしましました。

 

スイスといえばセントバーナード。ちゃんとお仕事をしております。

 

こちらは客待ち中。一息ついております。

こちらのワンちゃんはこれから下山します。

犬と一緒にこんな景色のいいところで散歩なんて日本とはスケールが違います。

私達も途中の駅まで下山しました。

運が良ければこの池に映るマッターホルンを見る事ができます。

 

 マウンテンバイクで下山も面白そうです。

先程のワンちゃんも下山中です。

 

 私達はベルク駅から登山電車に乗ってツェルマット駅に到着。

午後からはツェルマットの街をブラブラ。

 

木製の子供用自転車。欲しい!と思いましたが必要がないのでやめました。

  

 3日目ツェルマットからトゥーン湖に向かいます。

テーシュ駅から登山列車に乗り込みます。

シンプルできれいな駅です。

  

  

列車も赤がアクセント。 自転車も積み込める車両もあります。

  

車窓からお宅拝見です。きれいですよね。

うちの家は雑草だらけ。反省します。

  

 トゥーン湖に到着。ここも又きれいな所です。

  

 

 

湖の遊覧後落差300mのシュタウプバッハの滝へ。

 

次も滝です。10の氷河から溶け出た水が激流となって落下するトゥルメンバッハの滝。

 

 

凄い水量で迫力満点です。

本日のホテルは窓からユングクラフが見えておりました。でもどれだかわかりません。

 

 4日目、ユングクラフヨッホ観光です。

アイガー、メンヒ、ユングクラフ・・・見たはずです。

 

  

午後からは麓のグリンデルワルド散策。すばらしい!!

 

ゴンドラに乗りホテルに戻ります。もちろん景色はすばらしい。

 

 5日目。シルトホルンへ。

ロープウェイを利用してシルトホルン展望台へ。この展望台は映画「女王陛下の007」の舞台となりました。

眺めは最高です。

 

 

お天気は快晴。外のテラスで昼食です。

 

昼食後、1時間半のハイキング。

 

 

 

 

すべて絶景。どこを見ても絵葉書状態です。酸素が少ないのでしょうか。目に入るものが現実とは思えません。

すばらしい!

 

 6日目。パノラマ特急でモントルーへ向かいます。

 

すっきりした車内販売。途中停車したかわいらしい駅。

 

モントルーに到着。バイロンの詩「シオンの囚人」で有名な古城、シオン城。

チャップリンが晩年過ごした町ヴヴェイ。湖にフォークがささっております。

 

ローザンヌへ向かいます。

ローザンヌのホテルはボーリバージュパレス。さすがスイスのホテル。気持ちよく過ごせました。

 

 7日目。

レマン湖畔のワイナリーを見学。レマン湖を眺めながらワインの試飲。

 

ローザンヌの街。

 

ジューネーブへ。

アラブのお金持ちが目立ちます。

 

 

 

 8日目。

フランス領のシャモニーへ。ロープウェイで3776mのエギュイ・デュ・ミディへ。

ヨーロッパ最高峰のモンブラン。どれだったでしょうか?忘れました。でも絶景です。

 

 

 

シャモニーの街も素敵でした。さすが高級リゾートです。

 

 

マッターホルン・ユングクラフ・モンブラン、どれがどれか忘れておりましたが写真を眺め、少し京都の暑い夏を

忘れる事が出来たような気がいたします。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする