今回の旅行は新潟県。団体ツアーではありません。気楽な二人旅。
京都からサンダーバードで金沢、北陸新幹線に乗り換えて上越妙高駅、レンタカーで新潟巡りです。
新潟県は二度目です。前回は車で往復・・・若かった!!逆走、アクセル、ブレーキ混乱するかも
なのでJRです。
金沢で乗り継ぎ時間が30分程あります。微妙です。駅でお金を落としていけと言うことでしょうか。
新幹線の改札内のお店はコンビニだけ。いったん改札の外に出してもらい駅弁購入。
新潟に到着。お米~新潟こしひかり~(ほかの銘柄もあるかも)
こんなところに駅みたいです。
上越から松之山温泉方面へ。峠の途中にある日本一うまいところてんを食べに立ち寄りました。
こちらのところてんはお箸一本でいただきます。醤油と芥子が添えてあり、お好みでお酢、青じそ、
醤油が。いつもは黒蜜の甘いところてんを食べておりましたが醤油と芥子も中々いけます。
かき氷100円!!もちろんいただきました。
十日町を代表する星峠の棚田。大小様々な棚田が200枚。こちらの棚田は「日本の里100選」
にも選定されております。
JA十日町の直売所「四季彩館ベジパーク」
昔の田舎の家なんて全然ありません。やはり豪雪地帯なのでしょうか?1Fがガレージ2階が玄関
のパターンが多いような。
三国街道塩沢宿牧之通り。
南魚沼市塩沢地区にあり「雪国の歴史と文化を活かす街づくり」をコンセプトに雪国特有の街並みを
復元されております。
塩沢は「越後上布」や「塩沢紬」などの織物の産地で、関東と越後を結ぶ宿場町として賑わって
いたそうです。
江戸時代の宿場町風景が再現され雪国ならではの雁木も整備されております。
今回は、南魚沼にある「里山十帖」に二泊です。
こちら宿は、ライフスタイルマガジン雑誌「自遊人」が経営されております。
廃業された温泉旅館をリノベーションされて2014年にオープンされました。
母屋の建物は築150年以上経っており、この地域でも貴重な総欅、総膝塗りのレセプション棟。
玄関を入ると大きな小槌。
建物の二階にはラウンジ「子屋組み」
こちらは宿泊棟にあるラウンジギャラリー。
19時から23時はバータイム。(食事の後、カシスオレンジを作って部屋まで持ち帰り・・・
OKでした)
部屋は3階。正面に里山の杉林が見えるフォレストビューです。
さすが、家具小物こだわってる!!
テラスに露天風呂。温泉です。
Life Style Shop 「THEMA」
手間暇かけたプロダクトを扱うライフスタイル提案ショップ。
宿泊してじっくり家具を選びたい場合は、宿泊料の割引サービスがあるそうです。
自動販売機も面白い!!
夕食は母屋の「早苗饗」へ。
自然派日本料理。野菜中心のお料理です。
新潟のお酒の飲み比べ。
緑の野菜はモロヘイヤと椎茸。
さざえ、キジハタのお刺身。
新潟の伝統野菜なす尽くし。
大沢なす、やきなす、丸なす、長なす、梨なす
幅広の手打ちそば
色々トマトのサラダ、巾着なすと桃のマリネと自家製ハム。
甘鯛と赤玉ねぎ
魚沼のこしひかり~美味しい~!!・・・・でもでも福井で食べた大野町のこしひかりの方が
美味しかった!!やっぱり地元で食べるのが一番ですな。水が違うわ!!
美味しかった・・・野菜中心のお料理!!私はとても満足したのです。
でも夫は、新潟に来たのだから豪華な魚の料理を期待していたのです。
魚と肉はチョット!野菜ばっかり・・・・・ず~っと文句言っております。
家に帰ってからも!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます