2日目
地元食材の朝食ブッフェ。
鰹のたたき・・・売り切れ状態です。
色々有ります。なかなか美味しい朝食でした。
元農水相の山本有二さん、高知二区なんや。娘さんのお婿さんは、井浦新さん・・どうでもええけど
高知と言えば坂本さんです。こちらの旅館「南水」さんは、坂本家の屋敷跡に建てられたそうです。
今回の旅行の目的は、仁淀ブルーと鰹のたたき。鰹は達成いたしました。
仁淀ブルーを体験するために安居渓谷へ。途中、道の駅土佐和紙工芸村にある仁淀川ふれあい市へ。
美味しそうなぶどう。
スイートシュガーカボチャ・・・イメージ甘くて美味しそう。
お昼ごはん用に素朴なお寿司購入。380円安い!!
仁淀川支流の安居川上流の安居渓谷。細い道、対向車とスレスレです。
でも値打あります。お天気曇っておりましたが、ホントにブルーです。
透明度ばつぐん。きれいでした。感動です!!
来た道を必死で戻り今度は中津渓谷へ。
途中にある旧安居小学校。作家の宮尾登美子さんが高等女学校を卒業後、こちらの小学校の代用教員
として赴任されたそうです。
もう一つの渓谷、仁淀川支流の中津川流域の中津渓谷。四国の水辺八十八か所にも選ばれた美しい
渓谷です。渓谷全体に約2.3kmの遊歩道が整備され、渓谷を間近に見ながら散策が楽しめるはづが
・・・・夫が「腹減った、腹へつた」何時ものことですが、結局入口の駐車場でお寿司食べただけ。
何しに来たんや?アンタは!!です。
安芸市にある岩崎弥太郎さんの生家へ。
安芸市の西北にある妙見山の麓の井ノ口地区に生家があります。この辺りは、日本一の冬春なすの
生産地だそうでハウスがずら~と並んでおります。
弥太郎さんの案内板。
茅葺きの母屋や土蔵が当時のまま残されている生家。もちろん無料です。
車で走ると、いい感じの建物が残されておりました。
安芸駅ぢばさん市場。
道の駅「大山」
室戸市吉良川町。昔、良質な 木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として
栄えた吉良川。
台風の多い室戸。漆喰の壁に何重もの瓦を連ねた「水切り瓦」の町並みが見られます。
これにより雨水を切って、壁を伝う水の量を減らすことが出来るそうです。
2日目は、室戸岬にある星野リゾートウトコオーベルジュ&スパで一泊。
全室オーシャンビューとビューバスです。
夕食はイタリア料理。鰹を使った料理が色々。
食事を済ませ部屋に戻る途中、ライブラリーによってお茶を一杯。
無事終了です。
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