アイルランド・スコットランド ⑧ 前半

 8日目、快晴です。

午前中はエジンバラ市内観光。

　

面白い庭です。

　

　

　

　

　

　

面白い広告です。

　

カールトンヒル。ニュータウンにある小高い丘。アテネのパルテノン神殿を模してナポレオン戦争の

戦没者記念として建てられたものの予算不足で恒次が中断したままに

　

丘の頂上に建つネルソン・モニュメントからの眺望は最高です。

　

　

ホリルードハウス宮殿、スコットランドにおけるイギリス王室の宮殿です。現在も利用されていて

王室が訪問した際にはここに滞在されております。

　

　

スーベニアショップに可愛いメアリー・クィーン・オブ・スコッツあひる。

タータンチェックベアーもおります。

　

　

　

　　

 

 

 

 エジンバラ城は、キャッスルロックという岩山の上に建つ古代からの要塞でエジンバラのシンボル。

歴代のスコットランド王の居城でした。

 

城門の左右には、スコットランドの英雄。向かって左側がスコットランド王のロバート・ブルース。

そして右側が映画「ブレーブ・ハート」でメル・ギブソンが演じたウィリアム・ウォレス。

彼は、救国の英雄でしたが最後には、身内の裏切りに会い国家反逆罪で四つ裂きという残酷な方法で

処刑されたそうです。

 

 

 

クラウン・スクェア(城の頂上にある砦)にあるロイヤルパレス。王の居室があった建物、王宮です。

 内部には16世紀のスコットランド女王メアリー・スチュアートがスコットランド王ジェームス６世

となる王子を出産したメアリー女王の部屋があります。それからこの建物に中には、スコットランド王

の宝器、王冠・御笏・御剣が展示されています。それからかつてイングランドのエドワード１世に

よって持ち去られ１９９６年に返還された、歴代のスコットランド王が即位の際に座る「運命の石」

も展示されています。

 

中世から現代の湾岸戦争に至るまでのすべての戦没者の名前が載った名簿が保管されている

国立戦争記念館。入口横のライオン、子供たちが来るとこの状態。どこの国も同じでしょう。

 

ロイヤル・パレス内にあるスーベニアショップ。何かロイヤルです。

 

 

 

 

 

グレートホールは１５１１年ジェイムズ４世の命令で建てらました。

 

 

 

 

 

 

 

 

城の出口の傍にあるスーベニアショップ。タータンチェックで溢れております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城外のお店にもタータンです。

 

 

アーガイルもあります。

 

 

 

 

 

バグパイプのパフォーマンス。

 

 

 

 

 

路地を抜けて建物の裏側にある小さな広場。静かでいい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食はバグパイプの演奏を聴きながら。

 

 

午後からは、ゴルフ発祥の地として有名セントアンドリュースへ。

 

可愛いお店。羊の置物がリアルです。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん庭の手入れちゃんとされております。私・・・・家の庭の雑草眺めております

何時か抜こうと思いながら・・・・・

 

菜の花の黄色に緑・・・空の色が残念です。

 

 

 

可愛い町をいくつか通り抜けます。

 

 

 

 

 

 

可愛い庭、参考にさせていただきます。

 

セントアンドリュースに到着です。

 

ゴルフ場だけではなく、古い町並みが残る素敵な町です。ウィリアム王子とキャサリン妃が

セントアンドリュース大学に通っていた事でも有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

聖アンドリュース大聖堂。聖アンドリュースは、イエス・キリストの使徒の１人で、４世紀に

ギリシアの修道士が聖アンドリュースの遺骸をこの地に運んできたのが始り。以来スコットランド

最大の巡礼地として栄えました。しかし１６世紀の宗教改革で破壊されてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフの聖地、セントアンドリュース・オールドコース。

主人は付き合い程度の下手くそ、私任天堂ゲームでするぐらい・・・値打がわかりません。