きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

天神祭

2018-07-27 22:26:26 | 旅行

 7月25日、大阪天満宮の天神祭に行ってきました。

帝国ホテルの奉拝船に乗ってホテルで一泊コースです。

受付開始は午後4時半から。早い目にチェックインして11階の大川に面した

部屋でしす。

なんと部屋には、主人の好きなものが並んでおります。

部屋に着くなりすぐに食べておりました。

冷やして食べたらええのに・・・・待て!!が出来ないのです。(主人は戌年)

 

 

 

 

 

 

記念品の巾着と日本手ぬぐい・・・いらんな~消耗品がええのに!!

 

窓からの眺めはばっちりです。花火が目の前で上がるそう・・・・

でも今回は船に乗るので

関係なしでした。来年は部屋から眺めるのも有りかな。

 

 

 

 

4時半から受付開始で100人程。グループ、家族、夫婦、

べっぴんさんと同伴の訳アリ等々です。

5時半頃に2台のバスで乗船場所に移動です。

 

乗船して決められた席ですぐに飲み物のサービス。

シャンパン、ビール、ワイン、ジュース等々

飲み放題。食事はなだ万のお弁当。とにかく出航するまでに食べて

しまわなければなりません。

 

ぬるいシャンパンにビールでした。食事中に落語家さんと

天満天神御伽衆とよばれるガイドさんから

天神祭りの歴史や背景などを紹介。でも食べるのと飲むのに

集中しておりましたので話は聞いておりません。

 

 

鱧の茶碗蒸し。ちょっと塩辛い。

 

食べた器がどんどんかたずけられます。

なだ万の方が器の引き上げに待っておられます。

  

 

6時半出航。帝国の支配人?がお見送り・・・・

と噺家さんが言っております。ほんまかいな?

 

タージンさんが乗り込み中の船と行き交うました。

声を掛け合い「大阪締め」がはじまりました。

「打ちまーしょ」パンパン、「もひとつせ」パンパン、「祝うて三度」パパンパン、

「ありがとうございます~」いや~楽しい!!なかなかええやん!!

 

飛翔橋から天神橋迄の往復です。

 

この後ろ姿はガリクソン?

 

和太鼓と津軽三味線の演奏。

 

マイケルさんも乗船しております。

 

色々な船と行き交います。

午後6時ごろから天神橋の北側の船乗り場から陸渡御を終えた一団が

次々と船に乗り込み、船渡御がスタートします。

菅原道真公の御心霊をお乗せした御鳳輦船を中心に、100艘を超える船団が

大川を行き交うのが船渡御です。

 

 

 

 

いい感じの夕焼け。

 

 

 

 

 

 

JR?鉄橋の上で30秒ほど停車しておりました。

 

文楽船

 

 

 

奉納花火が打ちあがり和太鼓の演奏、お酒の酔いも回ってきて・・・盛り上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋の上は人人人・・・・手を振ってくださる方もいらっしゃいますが、

唾を吐く方もおります。

上を見ながら気を付けなければ

 

 

船にはトイレ(仮設)もあります。皆さん花火どころではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間程で飛翔橋の乗船場所迄戻りホテルへバスで移動。

 

ホテルの玄関には「お迎え人形」

いや~「奉拝船」なかなか良かったです。船からのお祭りのライブ感、

「大阪締め」、まじかに見える花火

橋の上の方達や電車に乗ってる方達が手を振ってくれたり・・・

また来年も・・・・・いけるかな~?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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