6日目、ピエモンテ州のトリノに向かいます。ボルツァーノからトリノ迄414km。
リンゴ畑や葡萄畑がつづきます。
高速道路のSAでトイレ休憩。皆さん足早に向かわれました。私は毎回毎回トイレには行きません。
ホント、ツアーのペースで行っていると旅行の半分がトイレです。とにかくマイペースです。
面白いパスタ。
ポルチーニもあります。
途中、雨の中のミラノ万博会場。高速道路から眺めます。
トリノに到着。お天気でよかった。
アジア系の男子が犬と散歩中。・・・・・犬のウンチの取り方・・・・日本人でしょう。
先に昼食です。このドアの奥から運ばれてきます。
バローロ風味のリゾット、たぶん赤ワインだと思います。
食後のコーヒー。アメリカンをたのむとエスプレッソとお湯が。自分で薄めます。
屋外でフェンシングの試合があるみたいです。日本では考えられない。
紫と紺、参考になります。
エジプト博物館。19世紀のサヴォイア家の古代エジプトコレクションをもとに創立されヨーロッパでもっとも
すぐれたコレクションとして有名だそうです。
トリノで一番大きな教会サン・フィリッポ・ネリ教会の前に長蛇の列。
チョコレートのお店。ジェラードもおいしいみたいです。
エルメスは改装中。
素敵なパッサージュ。新京極とえらいちがいです。
このパサージュの中には映画館もあります。左の写真、いいですよね~
この日は日曜日で色々な所でイベントをされておりました。
素敵なマダムとご主人。私達とえらいちがいですわ。
トリノのシンボルを被ったゆるキャラ。
マダマ宮殿の大階段。この部分は無料です。建物は私立古典美術館、中世から19世紀迄のピエモンテの
美術品が収蔵されているそうです。
サン・ロレンツォ教会。トリノでもっとも美しい教会。
この教会には、キリストの処刑後、その身体を包んだ聖骸布のレプリカがかざられております。
聖骸布の実物はドゥオーモに保管されております。見る事が出来るのは、布を納めた箱だけです。
沢山の方々が箱に祈りを捧げております。でも残念なことにこの布は科学調査で13世紀の物だという
結果が出ております。でも信じる事で救われるのです・・・
ちょうどこの日、かわいい赤ちゃんの洗礼式、たくさんの立会人の方達。私達仏教徒も立会っております。
トリノの有名なカフェBARATTINOへ。
皆さんと一緒にトリノ名物ビチェリン。主人は関係なしでアイスコーヒー。シェイカーでシャカシャカされた
冷たいコーヒーです。ビチェリンは温かいのですが微妙です。シャカシャカのほうが良かったみたい。
お店の内部は素敵です。お客様のおしゃれなマダムがアジアの団体に驚かれております。
チョコレートもおいしそうなケーキもあります。
BARATTINOの裏側には、素敵なパッサージュ。ここNHKの番組で見たことあるある。
ここにも映画館。古本屋さんとかアンテークのお店があります。
トリノには素敵なカフェがたくさんあります。
ホテルの近くにあるEATALY。イタリアの高品質な食材が揃っております。・・・・・すでに日本にも東京と横浜に
あるそう。
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ホテルに到着。身体障碍者仕様です。広くてありがたい。
部屋のお迎えは高級アパートのようです。
夕食のレストラン。