4日目、朝焼けがきれいでした。
この日は8時出発。朝食は皆さん一番乗りです。(何時ものことですが)
ケーキあります。
みなさん朝からガッツリ!チーズ、ハム、卵、ヨーグルト・・・・てんこもりです。70歳以上の方々。
旅行中はいつも控えております。おなかが発酵して爆発してはいけません。でも皆さん凄いです!
雪~
ファレツァレーゴ峠(2117m)からドロミテの女王、最高峰のマルモダーラ(3342m)
トイレ休憩。タバコの吸殻凄いです。
エーデルワイス5ユーロ。
ドロミテ街道で最も標高の高いボルドイ峠(2239m)からロープウェイでサッソボルドイ(2950m)へ。
何も見えません。
カフェでカプチーノを飲みながら霧の晴れるのを待ちます。
無理でした。ロープウエイを下る途中、晴れ間からちょこっとマルモダーラの頂上が見えました。
昼食はチロルスタイルのレストランへ。
コスタルンガ峠をとおりエメラルド色の神秘的な小さな湖カレッツァ湖へ。
風が止むとよりいっそうきれい!
また売店へ。何も買わないのに・・・このアラン模様のセーター子供用。いっちょうまえです。
でも着れる期間は少しだけ、もったいないもったいない!
かわいいハート型の湯たんぽ。
女の子が出てくるとお天気、男の子なら雨。日本の照り降り人形みたい(昔三条寺町にお店があったような)
かわいいけど断遮離中。やめとこ!
ボルツァーノに到着。ドロミテの西の拠点がボルツァーノ。東がコルティナ・ダンベッツォ。
この間にドロミテ街道が通じております。オーストリアから50km、チロル風の雰囲気の有る町で
町の人々はイタリア語とドイツ語を話されます。
この日のホテルはグリーフ。
夕食迄街歩き。この日は金曜日、ヴァルター広場では素人の皆さんののど自慢大会のようです。
中世の家々が並ぶボルティチ通り。
アイスマンのミイラが展示されている考古学博物館。1991年にシミラウム氷河から発見された
凍結ミイラのオーツ。別名アイスマン。残念ながらミイラの写真を撮ることはできませんが、復元された
人形は撮影OK。このアイスマンは猟師の姿をし背中に傷があることから、狩りの途中で仲間の弓矢を
受けたとか、戦いで死亡したともいわれている。約5300年前に死亡して、そのままそのまま氷河に
閉じ込められたそうです。アイスマンも持ち物も良く保存されております。
夕食はパークラウリン内にある「LAURIN」にて。
すっかり夜も更けました。ヴァルター広場では、まだのど自慢中。ホテルの部屋が広場に面しておりましたが
何も気にならずに爆睡いたしました。