7日目、美味しく朝食いただきました。
到着した昨日は、真っ暗で何も見えておりませんでした。
朝、なんと川は濁流、山はそびえ立っておりました。
朝9時、乗り合いバスに乗ってマチュピチュ遺跡にむかいます。
残念ながらこの日は、雨でした。
ジグザグのハイラム・ビンガム・ロードをバスで登ります。
村から続くジグザグがハイラム・ビンガム・ロード。その上の道がクスコへと続くインカ道。
マチュ・ピチュはアンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った高い山の尾根に所在する、
15世紀のインカ帝国の遺跡。
すでに多くの観光客。1日の入山数が2000人と制限されているそうです。
険しい崖の上で、霧の中に浮かび上がるインカ帝国最大の遺跡は、天空の都です。
日本の天空の城「竹田城」とは、迫力が違います。
このおっちゃんは遺跡の石の清掃中。
いったい何年かかることか。でも公務員さんでお給料も良いそうです。
お天気も徐々に良くなってきました。
遺跡の面積は13K㎡で、石の建物は約200戸が数えられるそうです。
この遺跡、よくみると何か動物が。チンチラだそうです。
遺跡正面のワイナ・ピチュ。この山に登る方もいらっしゃいます。・・・・・とんでもない話です。私達は
見上げるだけ!
コンドルの神殿に石を加工した農業用水。
バケツの水は濁っております。お仕事中です。・・・・でも意味があるのでしょうか?
石だらけやのに!家の墓石も磨かなあかんわ!
観光用のリャマ。
昼食後、同じツアーの皆さんはインカ道にある太陽の門へ往復3時間のハイキング。
私達はもちろん参加いたしません。しんどい事はなるべくしないことにしております。
また乗合バスに乗って麓のホテルまで。
夕食まで時間があっるのでマチュ・ピチュの村をブラブラ。
ほとんどのホテルはこんな塩梅です。
広場のベンチでイップクです。
野良犬か飼い犬かわかりませんがノビノビ、気楽にしております。
ホテルの裏側を走る列車。
ホテルに戻りコーヒータイム。後は昼寝です。無理はいたしません!
夕食もなかなかいけております。