2日目、朝食は6時半から。
もちろんアジアの方々がほとんど。タイ、台湾、日本人。
午前中は、世界遺産ブダペスト観光です。
旧王宮からの眺めはすばらしい。お天気でよかった!!
歩いて移動してマーチャーシュ教会へ。この日は日曜日のミサがあり教会の中には入りません。
教会の塔の上から見張るカラス。
漁夫の砦。中世の城壁に1899年からネオ・ロマネスク様式の白い尖塔などの砦が建造されました。
かつて城壁を守ったのが漁師だったことが名前の由来だそうです。今はプロのスリさんが守って(こちらの
男女)おられます。皆様注意いたしましょう。
ガイドさんに連れられて雑貨店へ。私達が入ると早速お店はCLOSED。貸切のお買い物です。
私達は皆さんにお任せして外に出て待つことに。
なんかカラフルな電話BOX。
教会のミサの出番を待つ少年たち。
ブタペストの鷹匠さん。
次は世界一美しいと称される国会議事堂へ。
議事堂前の国旗を守る兵隊さん。お二人ともサングラス。支給品なのでしょうか?
このわんちゃん、ハンガリー原産だそうです。
以前は議事堂の扉から入って中央階段を上ることが出来ました。
でも今回は新たに入口が設けられて厳しいセキュリティーチェック。
3名の職員さんの案内で見学します。
中央の階段は眺めるだけ。写真はOKでした。
でもハンガリー王が代々受け継いできた王冠、王杓、宝剣が置かれている部屋は撮影禁止。
前回は大丈夫。バシバシ撮影してきました。なにやらフラッシュ禁止にもかかわらずフラッシュを使う
たわけ者が多く、それが原因で撮影禁止になったそう。
こちらは議場。キンキラキンでとても美しい議場です。この国会議事堂には400KGの金が使われた
そうです。
議員たちの葉巻置き。Noが刻印されております。
こちらは新設された建物。模型が飾られております。
以前は無かったスーベニアショップ。
かわいい物がいっぱいあります。でも我慢です。老い先短いもん!!
ブタペスト市内が一望できるゲレルトの丘。
皆さんおんなじ靴で写真撮影。右は4年前に撮影したおば様達。左のお嬢さんたちもいずれ右状態へ?
昼食です。鶏肉・・・嫌いです。食べません・・・・ここで一気にダイエット。でもビールとアイスで帳消しです。
午後からはフリー。オプショナルツアーに行く方達とくさり橋でわかれます。
この通路、奥の方に浮浪者さんがいらっしゃいます。なにかお薬を注入されているみたいで
突然走り出したり叫んだり。お~怖い!!
ヘレンドのお店。残念ながらこの日は日曜日でお休みでした。
ブタペストには素敵な1900年代の素敵な建物でいっぱいです。
ホテルケンピンスキーに日本食レストラン「NOBU」があります。
ヴァーツィー通りにあるPHILANTHIA。造花と雑貨のお店です。店内の撮影はダメでした。
PHILANTHIAのすぐ近くにフォークロアなお店NEPMUVESZETI BOLT。
かわいいものがイッパイあります。もちろん我を忘れて買ってしまいました。
ヴァーツィ通りにあるアンティークのお店。
エリザベート橋の交差点近くにある大きなビル。昔はベルベローシュ貯蓄銀行の社屋でした。
現在は雑居ビルになっている建物の中に廃墟になったパッサージュがあるのです。
バーリジ・ウドゥヴァル パリの小道と呼ばれるパッサージュ。廃墟なのですが素晴らしいのです!!
夫はまったく興味がありません。もっとゆっくり見たかった!!
PANNONHALMA、ブダペストから約150Kハンガリーの世界遺産「パンノンハルマ修道院」
この修道院で作られたラベンダー商品、ワインがここで購入できます。お隣は手作りのリースの
かわいいお花屋さん。残念ながらこの日は日曜日でお休みでした。
中央市場、市内最大の市場は同時にもっとも美しい市場でもあります。
残念ながら日曜日でここもお休みでした。
前回は平日だったので営業しておりました。
ここでホテルに戻ることに。
途中、フォーシーズンズホテルへ。もちろんトイレです。綺麗な方がいいもん!
でもトイレだけ借りるわけにもいかずここで一服です。
ヘレンドの食器を使ったアフタヌーンティータイム。
左がフォーシーズンズ、右リーガロイヤル大阪。
雰囲気はこっちがいいですよね。
くさり橋。
レストラン東京・・・ハングル文字?韓国?
ブダペスト最大の教会のドームは高さ96m。1851年に建設が開始され、1905年に完成されました。
古典主義の建物にはハンガリーの最も大切な聖遺骨、初代国王聖イシュトヴァーンの右手のミイラが
保管されています。
大聖堂のそばに日本のお茶のカフェ。虎屋ではないようです。
20件程のアンティークショップが並ぶファルク・ミクシャ通り。