きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

ロシアへ サンクトペテルブルグ編③

2012-07-05 21:13:58 | 旅行

今日はツァールスコエ・セローのあるプーキシン市へ。

1724年ピョートル大帝がエカテリーナの為に建設させた夏の離宮です。第二次世界大戦により破壊、略奪に

あいましたが、現在は修復されております。2003年サンクトペテルブルグの300周年にあわせて修復が完了

したそうです。

 

靴にカバーを付けて入場です。

 

 

  

琥珀の間は、撮影禁止です。べつにたいしたものではありませんでした。

私個人としては、こちらの中国か日本かわかりませんがこの部屋が気に入りました。

 

 

ここまで破壊された宮殿を見事に修復されたのは、すばらしいです。

京都の二条城のレプリカ襖絵もいまいちです。予算がないのでしょうかねえ。

 

 

 

昼食は離宮の近くのレストランへ。ボルシチ、チキンのグリル、アイスクリーム

 

午後からは、サンクトペテルブルグ市内の運河めぐり。北のヴェニスと呼ばれる美しい街をめぐります。

 

 

 

カルティエです。カルティエの赤でしょうか。

 

 運河めぐりの後はフリータイムです。まずはホテルの近くのスーパーマーケットへ

ラッピングされたお米。

 

ケーキもおいしそう。食料品は豊富です。

 

 

キャビアにいくら。

 

サーモンもおいしそう。

 次はロシア帝政時代の商人エリセーエフが1901年に貴族の豪邸を購入、改装した食料品店。

 ロシア革命によって彼は亡命、ソ連時代は国営のお店として活躍、ソ連崩壊後3年程で閉店し最近又改装されて

 オープンした高級食料品店のエリセーエフスキーへ行ってきました。

 素敵な外観に内装です。

 

 

マカロンにケーキ。きれいな色とりどり。

 

飴細工にお砂糖。かわいいけど家のお客に使うのはもったいないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

3ルーブルウォッカ。おみやげにいいかも。

 

 

素敵なお店でしたが見るだけに。

 

ロシア最後の夕食はホテルのレストラン。サラダ、サーモンのグリル、ホワイトムース。

 

 

今回の」お土産です。ベタなマトリョーシュカ。        アルメニア産のコニャック 

 

ロシアの塩、紅茶、レモンティー。                チョコレート

 

チョコレートのお菓子                       ロシア美術館で買った扇子とマグネット

 

血の上の教会のお守り

 

 

 

 

 

 

 

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