今日は、温泉巡りをしました。
今日訪れた温泉
1 ドーミーイン秋田(ホテル)「小町の湯」
2 ルートイン秋田(ホテル)「華のゆ」
3 さとみ温泉
以上 秋田市内
4 乳頭温泉郷 「鶴の湯」
(秋田県田沢湖町)
5 ホテル「紫苑」
6 ホテル「大観」
7 ホテル「愛親館」
以上 繋(つなぎ)温泉(岩手県)
こちらは、よく見えないと思いますが、ルートイン秋田「華のゆ」の温泉成分表です。
泉質に「ナトリュム-塩化物強塩泉」と書いてあります。
成分総計が17g/kgですので、かなり高張性温泉で、舐めてみるととてもしょっぱく、まさに強塩泉でした。
源泉温度や湧出量は書いていません。加温しているとの記載がありました。
さとみ温泉は入浴しませんでしたが「食塩泉」です。
こうしてみると秋田市内の温泉は大同小異「食塩泉」で、最近できた揚湯の温泉は湧出量が少なく、あまりよい温泉とは言えないと思います
繋温泉の3つのホテルの内、2つ入ってみました。
泉質は「単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)」です。
湧出量の記載はありませんが、古くからある有名な温泉ですので、それ相当の量はあると思います。
源泉温度が64.4度ですので加温はしていないと思います。入った感じは無色透明、無臭、成分総計は0.55g/kgと少なく、低張性の単純泉といった感じです。
最高の温泉はやはり乳頭温泉卿「鶴の湯温泉」でした
1度食べれば4度美味しい、ここの源泉は4種類です。上記パンフのように、白湯、黒湯・・・と。
これらの温泉成分は全部違います。
硫黄泉、食塩泉などの酸性、アルカリ性のお湯4種です。
「本陣鶴の湯」とあります。
秋田(佐竹)藩の藩主がいらした時の本陣(350年前)が復元され、湯治のお客さん用に活用されています。
’92年に温泉100選、ジャンル別ベストテンで全国1位になった露天風呂(硫黄泉、薄い乳白色)です。
ここは女性専用露天風呂も良いようです・・・
我が家から2時間20分の距離です。
玉川温泉、田沢湖経由で行くともっと近いと思います。
泉質では「鶴の湯」、雰囲気では青荷温泉「ランプの湯」です。
もう一度行きたい温泉です