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癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

温泉巡り(調査)?

2006年08月08日 | Weblog

 今日は、温泉巡りをしました。  

 

 今日訪れた温泉

   1 ドーミーイン秋田(ホテル)「小町の湯」

   2 ルートイン秋田(ホテル)「華のゆ」

   3 さとみ温泉

       以上 秋田市内

   4 乳頭温泉郷 「鶴の湯」

      (秋田県田沢湖町)

   5 ホテル「紫苑」

   6 ホテル「大観」

   7 ホテル「愛親館」

       以上 繋(つなぎ)温泉(岩手県)  

              

    こちらは、よく見えないと思いますが、ルートイン秋田「華のゆ」の温泉成分表です。

  泉質に「ナトリュム-塩化物強塩泉」と書いてあります。

  成分総計が17g/kgですので、かなり高張性温泉で、舐めてみるととてもしょっぱく、まさに強塩泉でした。

  源泉温度や湧出量は書いていません。加温しているとの記載がありました。

 

  さとみ温泉は入浴しませんでしたが「食塩泉」です。

  こうしてみると秋田市内の温泉は大同小異「食塩泉」で、最近できた揚湯の温泉は湧出量が少なく、あまりよい温泉とは言えないと思います

  繋温泉の3つのホテルの内、2つ入ってみました。

         

  泉質は「単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)」です。

  湧出量の記載はありませんが、古くからある有名な温泉ですので、それ相当の量はあると思います。

  源泉温度が64.4度ですので加温はしていないと思います。入った感じは無色透明、無臭、成分総計は0.55g/kgと少なく、低張性の単純泉といった感じです。

  最高の温泉はやはり乳頭温泉卿「鶴の湯温泉」でした

         

  1度食べれば4度美味しい、ここの源泉は4種類です。上記パンフのように、白湯、黒湯・・・と。

 これらの温泉成分は全部違います。

 硫黄泉、食塩泉などの酸性、アルカリ性のお湯4種です。

        

   「本陣鶴の湯」とあります。

  秋田(佐竹)藩の藩主がいらした時の本陣(350年前)が復元され、湯治のお客さん用に活用されています。

         

  ’92年に温泉100選、ジャンル別ベストテンで全国1位になった露天風呂(硫黄泉、薄い乳白色)です。

  ここは女性専用露天風呂も良いようです・・・

 

  我が家から2時間20分の距離です。

  玉川温泉、田沢湖経由で行くともっと近いと思います。

  泉質では「鶴の湯」、雰囲気では青荷温泉「ランプの湯」です。

  もう一度行きたい温泉です