癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

今日もお花見!

2008年05月18日 | Weblog

  我が家のガーデナーさんは早起きです。私より早く起き、庭を一巡りしては「今年初めての花が咲いてます」と報告があります。我が家のガーデナーさんは日に4回はお庭を巡っているようです。

  そこで、今年初めて我が家に咲いた花二種です。

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7e/16945ffb35edcd7c22fb2167a7cca940.jpg  ニゲラ(開花前) 

           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6b/eb10d5c5388dbcece51e2180d2e1532a.jpg   ニゲラ(開花後)

  ニゲラは和名を「黒種草」と言い、ハーブの仲間です。南ヨーロッパ原産の一年草で花後結実する風船状の果実は、ドライフラワーの材料になり、黒い種子には芳香があって、紀元前の地中海沿岸諸国ではパンやケーキづくりの香り付けに盛んに活用されたそうです。

  とても面白い形の花ですね。今後どうして黒い種ができるのか観察を続けようと思います。ニゲルという別の植物もあり、そちらはクリスマスローズの原種だそうです。
           
          https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d3/10f370817ea1ec20afd8b0900dcae071.jpg   アグロステンマ

   こちらも今年初めて我が家で開花した花です。
  アグロステンマは、和名をムギナデシコあるいはムギセンノウといい、ヨーロッパでは麦畑に生える草花として知られています。
 和名の「ムギナデシコ」は、長い葉が麦の葉に似ているところから付けられたものです。
 八戸で苗を買い求めたものです。秋に種を取り、春に種まきをして育てることになります。紫桃色や桃色種もあるようです。

   以下は、今日の我が家に咲いている小さな花たちです。

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e6/608d6dfee96a631a0d8969e3092463f4.jpg  ラズベリー

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/04/7621f13eb99ef7b46497920c5904d94e.jpg  シラー

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7e/5848004925acd00ff9cd802c55e5afef.jpg   ハナニラ

          https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cf/1dbbebb961ff51ddb133051f1bdcc6ec.jpg   シロバナオダマキ

          画像ファイル "https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fd/fa825611bc56822a5b95e2997547f2d9.jpg" は壊れているため、表示できませんでした。   ミミナシグサ

  白い花が続きましたが綺麗な色の花もあります。
  
          https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/df/fe10452b3887fef5f45bb1fdd882c507.jpg   アカバナイチゴ

          https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b0/8dfad540b8a61d35ef94345d5005998d.jpg   チョウジソウ

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/15/cb4424a49057b5aba931a0f4bd543f19.jpg   名前が不明です
                                                           ご存知の方は教えて下さい

 お花ではありませんが、ここ2~3年八戸で買い求め池の中に入っていた「浮き」を庭に上げました。 

  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/97/9dc9611469f79e1d45e93f8bfcd76ed5.jpg

   すっかり汚れていたロープなどもケルヒャー(高圧洗浄器)でたちまち綺麗になりました。先日、「ハタハタ館(八森町)」の露天風呂の庭で、この「浮き」をたくさん積み上げていました(同じ大きさのもの100個位)。

   あまりセンスの良さは感じませんでしたが、私にはガラス玉の浮きは砂の上にあった方が良いというヒントを与えてもらいました