
今朝の裏庭の積雪、大分積っています。これからは溶けず根雪になるのでしょう。石の上の小さな灯籠(太陽光発電)は今日しまいます。
今朝は6時30分に起床、昨晩12時に液温35度で作動させたRHは正常に働いていました。

最低温度の35度でも、この程度の雪を夜中に溶かすことが出来ることが確認できました。
さらに次のテスト、今日は軽い積雪が続いていたので、朝にRHの電源を切って、余熱でいつまで溶けた状態なのかを確かめてみました。
午後3時頃までは溶けたままでした。
そこで、他のお宅の今日のRHの状況は如何にと、買い物の帰りに少し地区内のRH敷設のお宅を見せてもらいました。

Y氏宅の融雪装置です。80才のご夫婦で、お二人とも車は運転しません。門扉から玄関までの間を巾1m位の石敷きにし、歩く部分のみを融雪しています。竹垣のある和庭に合うような綺麗な曲線は数年前から素晴らしいと思っていました。
今回の我が家のRHには、3経路のパイプの敷設が可能です(でした)。
1経路を上のY氏宅の様に通路部分だけに敷設すると、Y氏宅と同じような景観を見ることが出来ます。
2経路目は車が駐車出来る部分にパイプを敷設すれば良かったと思っています。
3経路目はそれより外の庭に近い部分の融雪です。
そうすると、1つの装置で3つの冬景色や燃費の工夫が出来たのですが、3経路があると気が付いた(見ていて)時には、3経路が用途別ではなく、工事のしやすいようにパイプは敷設されていました。もう手遅れでした。
業者の方は「自分の出来る技術を教え、施主に希望を問うべき」だと思います。それで頼んだ人の暮らし方は随分と変わるのですから。 十分に考えた上で勝手に施工するのは良いのですが、何も考えない勝手な施工ではいけません。常にお客さんのための最良の仕事をしなければいけないと思います。
施主も事前の勉強が必要でした。今静かに反省しています


最近RHの工事をしたK氏宅です。広くアスファルト舗装をしたRHですが、今日位の積雪ではまだSWを入れていないようでした。

こちらは我が家の近くの新築なったH寺の玄関です。こちらも我が家同様の初のRHです。アスファルト舗装の上に雪があるのは屋根からの落雪のせいでしょうか。
いずれ我が家と同じ業者の施工ですので同じボイラーを使い、今日は35度のセーブ運転をしていたのではないでしょうか

もう一軒は、親しくしているお宅ですがまだ電源は入れていませんでした。

帰る途中こんなRHのお宅を見つけました。左が車庫、真っ直ぐ行って右に曲がると玄関です。中央のRHの部分と私の車がある道路までの間には雪があります。 何故でしょうか

分かりません。何か理由があるのでしょう、こんなものを見ると確かめに行きたくなります

明日はRHのテストは一時休憩です。
最近ちょっと休んでしまった学習会の忘年会?です。
午前10時30分に温泉の迎えのバスが駅前に来てくれます。帰りの駅前着は午後4時10分頃の予定です。
変な忘年会、いやな予感がします
