癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

今日は「砂利」さがし・・・!

2006年10月10日 | Weblog

 昨日は残念なことがもう一つありました。

   「石のむろじ」さんが裏庭に入れてくれる砂利を、よく見ていなかったので、昨日は八甲田の帰りに「石のむろじ」さんに確認に行きました。

    これまで、弘前市付近の「平川」(「黒石市」は今「平川市」となっている)の砂利を使うという事は聞いていましたが、その実物は良く見ていませんでした

  お店に敷いているということなので、前回お邪魔した時に玄関前に使っている質の良いものだろうと思っていたのですが、単なる川の砂利があんなに良いはずがありません。気になっていたので、もう一度見に行ったのです。

    残念!砂利は2種類敷いていました。「平川」の砂利は玄関前ではなく、お店の左側の墓石の展示場に敷いているものでした。やはり良い方の砂利だけ見ていて勘違いをしていたのです。

      ・・・残念です・・・・残念です・・・・

   ・・・・先ずは注文を取り消しました 

       そして、代替えになるものを探して貰うようお願いしました。

 

   今日、いつもの学習会が終わってから、隣町の「軽石 」を売っている所を見に行ってきました。

             

  この大きな山は砂の山です。砂の粒が5mm位の山です。他にもいくつかの山が見えました。

      

   この砂を裏庭に使えないかと考えたのですが、残念ながらこれは「軽石(かるいし)」です。十和田湖が噴火した時のシラス(白砂)をふるいにかけたものです。重いものをのせるとつぶれてしまいます。社長さんの説明では、25cmの厚さで敷くと潰れないとのことでした。25cmの厚さで1坪を敷くと1.5立法m必要で、1立法mは7千円だそうです。これでは高すぎます

   歩かない場所の、化粧砂としては使えますが、25cmも熱く敷いたら、歩きにくく、1輪車も動きにくく、使い物にはなりません。

     ・・・・ 残念、・・・・残念です

    「石のむろじ」さんからいい話が来るまでは、私たちも探して見ることにします

 

   ここの「軽石」やさんは、以前「軽石」とは関係なくお庭が素晴らしいので、見学をさせて頂いたことがあります。

   川を挟んだ、向こうの遠大な借景が素晴らしいのです。

        

        

    

                   

    玄関前、道路脇のロックガーデンも素敵でした。

      

     昨日、弘前で見慣れたアパートの前を通りました。

     でも、 こんな色だったかな ・・・

 

 追伸

   明日は、山の中を歩きます。秋田県から岩手県への県境の今はない古道、藤原文化が入ってきた古の道、私が勝手に名付けて「幌部(ほろべ)道」を求めて歩きます。全部で4人で歩きます。その内の2人は私とおかあさんです。おにぎりやお茶を持っていきます