何故こんな所に竹があるのでしょうか。 実は、土曜日(9/30)の如斯亭の剪定見学会の後、みんなが帰るまで如斯亭内で庭を眺め、帰る時に、玄関脇に沢山の剪定後の木や枝や竹が山になっていました。
我が家のガーデナーさんは、作業をしている方に、「この竹を1本貰っていいですか」と聞くと、「どうせ捨てるのだから全部持って行ってもいいよ」という返事、そこで車に入る長さのもの4本を貰ってきました。
我が家のガーデナーさんはこれを何に使うつもりなのでしょうか・・・
もうすぐ雪が降ります。それまでは玄関内に置いて如斯亭の庭を懐かしもうかなと思うのですが・・・
土曜日(9/30)に寄った天徳寺です。この看板の周囲にあるのは何でしょうか
天徳寺は革秀寺(弘前市津軽為信公お霊屋のあるお寺)よりも大きい、茅葺きの屋根のお寺であり、今その屋根の工事が行われていました。
ところが、正面脇の屋根も大変傷んでいました。本堂に入ると畳の傷みなど、気になる事が多いのです
雨降りでボランティアの今日、先日佐竹資料館(千秋公園内)を訪れた時に購入した「天徳寺の歴史と佐竹氏」3巻を完読しました。
佐竹氏の菩提寺である天徳寺には檀家はなかったのです。いわゆる殿様寺だったのです。戊申戦争後(明治初年)、廃寺になったお寺の檀家を集めたものの、決して裕福ではないようです。
国重文(文化財指定)の天徳寺への支援はどうなっているのでしょうか。県指定史跡の如斯亭も同様です。
今日、秋田市の「秋田コンベンション協会」に電話しました。10月7日の天徳寺見学時のボランティアガイドをお願いするためです。1時間1000円の有料ガイドで、市のガイドは23人いるそうです。
早速お願いしました。
明日は県立博物館へ、弁当のお願いの電話をします。
今日が参加申込みの締め切りです。地方紙(新聞)に参加募集を出した所、23人の申込みがありました。補助椅子を出さずに座れる数が24人ですので丁度いい具合です。ちなみに前回の文化財の大鰐・弘前方面の参加者は24人でした。
明日は、参加者用の資料作りをがんばります