納言師㈦路草
半世紀以上の月日を費やして
何とか(今だ何とかの手応え・・)
思念をko.to.ba.に託せる様になった
(大甘の評価して、少しは・・だが)
文字数に魅かれて
(みそひと文字に溺れた)
随分と路草を食べたのは
きっと、必要な時間の量だった
(けれど、如何せん)
読む堆積が決定的に不足して
なかなか土台が固まらなかったのだ
今でも、不平不満と不安は
表裏一体に有るけれど
こんな風に円滑にペン先が走るのは
自分の器なりの
到達点には着いたのかも知れないと
自己査定をし
(まるで自画自賛と言うより他ないが・・)
日毎夜毎に降って来る彼是を
臆面もなく
ANATA方に掲げているという次第だ