~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
晴れ間が続いた卯月12日午前、久し振りに”ふるさと行脚”に出掛けました今年は遅い桜の開花でしたが、この日付では、我が故郷の”薄墨桜”も既に散り初めの状態。それでも、人のいない集落の彼方此方で春の豊かさを謳歌する花々に迎えられて、暫く豊潤の時を過ごしましたよ
愛宕神社の山桜も🌸
家々に寄り添って咲く桜花も🌸
八重の椿も
何より、今年も満開の「岩躑躅」を見ることができましたよ
平成21年に89歳で亡くなった母が、生前に、みちのく会津からこの地に嫁に来た時に既にあったと教えてくれていた「岩躑躅」の群生。毎年少しずつ木が枯れて株が減少。横一列に10mばかり咲き誇っていたのに、今では2株を残すのみに・・。
毎年寂しさが募る春になっている
こんな岩に根を張るのだ
愛しいツツジなのだ
曇天の現住所から 4/17 06:38 まんぼ
昨日貴兄の奥さまに伺ったのですが、我が地区の新一年生は一人とのこと、さらに小学校で一年生は全部で12人と聞きました❗ああ我が日の本の将来は如何😓岩躑躅も頑張って命を紡ぎ繋いでいる🎵負けるな日の本よ❗👏
「証文ーー僕が正しく自分を生きている 証文の役割を担って 僕の言葉たちは躍動する それは僕の血液 筋肉、神経、骨格となって 僕の存在を支持する(詩24)」
「多くの病者は未来の不安で病気を拡大してゐる―この次にはどうなるかと思って。併し未来は来て見るとさほどではない。(智慧の言葉)」
子どもの減少傾向はとまりませんね
蒼唯が5年生になる年に
東榛原と統合するような話もあると・・
岩躑躅、故郷にあと二株
いつまで残ってくれるか?です